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横浜アート その②

前回のアート作品に続き、

私が横浜で出会ったイルミネーションアートのご紹介♪

 

スイス人アーティストが既存の遊覧船を使い

光るバルーンを搭載した作品!
後ろにフワッフワのバルーンがついていて斬新なデザイン!!

実際に運行もしていたのですが

時間も遅くて残念ながら乗船できず~。

アート

 

そのとなりに見つけたのが「フローティングバー・OCEAN BLUE」

フローティングバー

ジャズ演奏&クルージングつきということで迷わず乗船!!

船の中では、聞いていると体がノリノリに動いてしまうようなジャズの生演奏!

演奏者さんたちとの距離も近いので、音も体に響いてきます!!

ジャズ
そのあとはお楽しみのクルージング。

船ならではの横浜の夜景は取っても美しくて

ロマンチックでした♪

夜景

夜景

船から降りると、ニョキニョキとバルーンが

生えている(という表現が一番しっくりする)エリアを発見。

作品名はバルーミネーション

アート
とっても不思議なバルーンで、バルーンを傾けると色が変わるというアート!!

手前に傾けるとピンクになったり、奥に傾けると緑になったり…

体験型のアートでした。


私がお散歩が好きな理由は、こんな風に

思いがけないイベントに遭遇したり

新しい体験や発見ができるところ!!


これから寒い時期、

コタツぬくぬく(*^-^)o┏━┓(^-^*)が

大好きなamedioですが、

刺激を求めてまた冬ならではのお出かけを楽しみたいです♪

 

 

 


オフィス街のオアシス

先週は、古めかしい建物や雑居ビルの多いオフィス街にあるギャラリー2軒へ。

ひとつめはアールブリュットのインディペンデント・キュレーター、小出由紀子さんの事務所兼ギャラリー 。こちらでの展示はいつも何処かしら超越した作品が多く、想像を超える世界へ連れていってくれるので、今度はどんなのが出てくるかと毎回楽しみなのだ。今回のジーン・マン展「言葉の彼方」はDMの裏にある言葉につられて観に行った。

・・・ジーン・マンの描く顏には、反復されるひとつの顔が、そして無数の別々の顔が産みだされる以前の秘密を、それとなくあるいは力ずくで明かしているようなところがある。

(鈴木創士 「顔は一個の天体である―ジーン・マン展に寄せて」より)

 

粘土の壁からぬうっと出てきたような凸凹の顔がいくつも並ぶ。人間が、誰しも持っているがあまり人前では見せないし、自分でも意識せずに出た表情のような。ほんとにこんなだったら怖いけど。最初はわざわざ顔をつくろうと思ってたのではなくて、うわーっと盛り上げて積み重ねて、はっと気づいたら顔になってた・・・みたいな衝動的なコトだったような気もします。雲とか車の前面とか鯉の模様なんかが、どんどん人間の顔に見えてくる。そんなのにも似た、怖面白さがありました。12月21日(金)まで。

 

ふたつめは、アムコ カルチャー&ジャーニーさん。3Fのギャラリーアムコで開催されている伊賀の陶芸家・井崎智子さんの「びん展」が気になったのだ。びんというからにはガラスだろうと思いきや、イベント紹介文を見ると「ガラス瓶を集めて型を取り、山から掘り出した土を使って、薪窯でびんを焼き続ける・・・」とある。水虫の薬瓶や香水瓶、、ランプのカバーやラムネの瓶・・・などかつての生活用品だった瓶が、焼き物になると全然違った雰囲気になって不思議。形や、模様を再発見できる。

 

空気や灰に触れて、自然におきた反応で出た色は、なんとも神秘的で、びんの口とか曲線とか、くびれとかのところでまたさらに変化する様を見ているといつまで見ていても飽きない。井崎さんはもう、びんにはまってしまい、びんばっかり焼いているんだそうだ。作家さんのびんへの愛を感じる、面白くて可愛い展示です。12月25日(火)まで。

 

アムコさんの1Fでは「伊賀への旅」というテーマで月替わりで伊賀の作家さんを紹介する企画展を来年3月まで開催中。展示中の地域を特集した冊子『輪土』も制作・発行されています。

休日の馬喰町はとても静か。素敵なカフェやギャラリーもぽつぽつと点在していて、人ごみが苦手な方には穴場のくつろぎスポットです。

 

 


薪割り

薪

 

幸田文さんの薪割りの話は、いいよ、と友人が教えてくれたことがある。それは『父・こんなこと』(新潮文庫)のなかにある。「薪割りをしていても女は美でなくてはいけない。目に爽でなくてはいけない」と父親に言われ、風呂のたきつけをこしらえる話を、こんなふうに書いている。

庭木は檜は楽だったが、紅梅は骨が折れた。抵抗が激しく手が痺れたが、結局これもこなして焚口へ納めた。しまいには馴れて、ふりおろした刃物がいまだ木に触れぬ一瞬の間に、割れるか否かを察知することができた。(「なた」から)

『チルチンびと』74号〈特集・火は我が家のごちそう〉を読んでいると、あちらこちらに、薪の話が顔を出した。それで、友人の話を思い出した。

幸田さんは、父の教えたものは技ではなくて、これ渾身ということであった、と書いている。ストーブや暖炉や風呂で暖まることができるのは、薪に込められた気持ちが熱いからだろうと、私は思った。

 


火々の暮し

『チルチンびと』冬号 (12月11日発売)

 

・火のある暮しは憧れだ。暖炉の前のソファでの読書などまさに最高だ。(a  day  in  the  life  安西水丸)

・現代人の傲慢な願いを忠実に伝えてくれた火。しかし、その灰や煙は、もう恵みをもたらしてはくれない。 (始まりの火     近藤夏織子)

・「火の気持ちになれば美しく燃える暖炉は上手くできるのだよ」  数々の心地よい住宅作品を生み、時を過ごす場には必ずのように暖炉を添えた建築家の吉村順三先生から昔そう聞かされた。   (居場所、居心地、そして暖炉のこと    益子義弘)

・火鉢のまわりにはなぜか人が集まります。  (江戸の火鉢    菊地ひと美)

・「初めて行く家なら切り花を3本。ちょっと仲良くなったらロウソク2本。親しい人ならコーヒー1袋」   (フィンランドのロウソク文化を知る      橋本ライヤ)

『チルチンびと』冬号 (12月11日発売)
〈特集・火は我が家のごちそう〉から拾った言葉です。

 


赤い靴

 

 

赤い靴をはくと元気がでる。
足が軽くなって、どこまででも歩いていけそう。
赤いパンツをはくと風邪をひかないというウワサもあった。
赤は細胞をうわーっと活性化させる色なのだろう。

 

映画『赤い靴』(1948年・英/監督:マイケルパウエル)は
それこそ全身の細胞がウワウワいうほど大大好きな映画で
バレエやダンスの映画はたくさん観ているけれど
いまだこれより凄いと思う作品に出会ったことはない。

 

というわけで、今日も元気に赤い靴をはいて歩きます。

 

 

 

 


ハコがすき

どうにも、私は箱が好きなようです。

友人がいつも送ってくれるプレゼント箱、小さな蓋物陶器、ビーズ入れ、桑原弘明氏のスコープ作品、ジョセフ・コーネル氏の箱オブジェ…

 

2cm程度の小さな陶器の人形を入れて...

2cm程度の小さな陶器の人形を入れて...

 

本日12月5日(水)~ 12月23日(日)「LIBRAIRIE6/シス書店」さんでは大月雄二郎「Moi et Mon Cœur/私と私のこころ」展が開催されます。新作オブジェ、版画等25点程展示。今回、私が箱で使用した陶器の人形、カメラのフィルター、写真など展示のほかにも気になる小物を見つけることができます。

 


「古道具、その行き先 -坂田和實の40年-」へ

松涛美術館は、閑静な住宅街にある、区立の美術館。先週、「古道具、その行き先 -坂田和實の40年-」に行ってきた。

展示品には、キャプションも額装もない。展示品との触れそうな距離感に、ドキドキする。

大切に使われてきた、ひとつひとつの古道具が、今も、館内で静かに、息をしているよう。展示品に近づくと、展示品に話かけられそうな気がした。

以下、とても気になった展示品3点。

 

「リネン文様木製ドアー」16世紀 フランス

古くて、どっしりとした木材に、やわらかそうなリネン模様が彫刻されている。このドアには、どんな人が訪れ、どんな人を送りだしたのだろう。

「質屋包み紙」 江戸末期~明治

この包み紙たちは、近づく前から、ただならぬ雰囲気を醸し出していて、少し怖いくらいだった。束ねられた紙を、ほどいてはいけないような気がした。

「木製イコン」17世紀末 ロシア

約20㎝四方ほどの木製のイコンの存在感は、ためいきが出るほどだった。彩色は劣化しているが、たくさんの人が祈りを捧げてきたんだと感じ、不思議だった。

 


酉の市

みなさま。熊手は買いましたか?

 

11月といえば酉の市ですね

 

我が家では、毎年、家内安全と無病息災を願って

熊手を買っています。

 

今年も酉の市へ行ってきましたが

わいわいとすごい賑わい!!

 

おおとり神社

ちなみに、私たちは毎年、神社の境内で

売られている熊手を買いますが

神社の周辺では熊手を売っているお店がたくさん。

 

 

見ているだけでワクワクする♪

この鮮やかさが大好きです♪

 

ちなみに縁起熊手について調べてみると

「金銀財宝を詰め込んだ熊手で、運を「かっ込む」、

福を「はき込む」といって開運招福・商売繁盛を願った

江戸っ子らしい洒落の利いた縁起物です。」とのこと

 

この江戸っ子の粋な縁起物が

今でもずーっと続いているって

なんだか素敵ですね♪

 

amedio(*^^)

 

 


チャンスをつかめ

 

ユカイな本だと教えられて「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー(高橋秀実著・新潮社)を読んだ。有数の進学校である開成が、東大ならぬ甲子園を目指す、ユニークな戦法である。ドサクサに紛れて大量点を取り、コールドゲームで勝つのが、監督の方針。練習は週一回。グラウンドでやるのは練習ではない、実験と研究だ、という。

—–「グラウンドを練習ではなく、『実験の場』として考えるんです。あらかじめ各自が仮設を立てて、それぞれが検証する。結果が出たらそれをまたフィードバックして次の仮設を立てることに利用する。—」この繰り返しでそれぞれがコツをつかみ、それをまた反復すると、監督はいうのである。

『チルチンびと 別冊42号・今こそОМソーラー』に、「ОМが求められる理由」という座談会があり、ОМソーラーの考案者と牽引者が語っている。そこに、奥村まことさんのこういう発言がある。「設計というのは、困った問題が起こった時がチャンスで、そこで考えるからアイデアが生れる。それが設計の楽しさですね。—- ピンチがチャンスなんです」

夜、寝た時、昼間読んだこの二つの話が、頭に浮かんだのはなぜだったろう。わからない。しかし、新しい世界に挑戦する楽しさを知ったのは、幸せな気分だった。

(『チルチンびと 別冊』42号は、11月28日発売です)

 


秋の自転車通勤

正門

高く青い空に誘われて、初の自転車通勤。 住宅街やオフィス街でなく、国立代々木競技場、明治記念館、迎賓館赤坂離宮をぐるっと廻るようなコースなので、歩行者が少なく、歩道が広く、空気がすがすがしい。 順路途中、国宝に指定されている「迎賓館赤坂離宮」には圧倒され、思わず自転車を降り、しばらく眺めた。華麗という言葉がぴったりだ。
迎賓館(遠い)

迎賓館(遠い)

この辺りは、青山通りまで紀州徳川家の屋敷があった敷地で、日本で唯一のネオ・バロック様式の、完全なシメントリーの建築物です(ちょうど通りかかった、ツアーのガイドさんによる)。こういうツアーってあるんですね。

帰宅時の正門

11月1日~3日まで前庭を一般公開していたようだ、一足遅かった。残念。 来年の迎賓館赤坂離宮参観には、ぜひ応募しようと思う。