赤い靴

 

 

赤い靴をはくと元気がでる。
足が軽くなって、どこまででも歩いていけそう。
赤いパンツをはくと風邪をひかないというウワサもあった。
赤は細胞をうわーっと活性化させる色なのだろう。

 

映画『赤い靴』(1948年・英/監督:マイケルパウエル)は
それこそ全身の細胞がウワウワいうほど大大好きな映画で
バレエやダンスの映画はたくさん観ているけれど
いまだこれより凄いと思う作品に出会ったことはない。

 

というわけで、今日も元気に赤い靴をはいて歩きます。