とびだす絵本、真夏の大冒険
『しかけが いろいろ! とびだす絵本展』(八王子市夢美術館、9月5日まで)に行く。
ページを開くと、絵が動いたり、とびだしたりする絵本。展示内の
帰りに、友人に会い、八王子に行って来たと言うと、「それは、真
『しかけが いろいろ! とびだす絵本展』(八王子市夢美術館、9月5日まで)に行く。
ページを開くと、絵が動いたり、とびだしたりする絵本。展示内の
帰りに、友人に会い、八王子に行って来たと言うと、「それは、真
神楽坂を飯田橋に向かって降りてくる。左に100円ショップがあ
そこでいま、北村範史さんが、お店を開いている。北村さんといえ
ここ、神楽坂フラスコでは、もう10回目の開催。たんなる展示で
8月9日まで。ぜひどうぞ。
『海、リビングルーム、頭蓋骨』展のお知らせ。
〈若手アーティストの活動を通じて、現代美術のひとつの動向を紹
本展に参加する小杉大介、潘 逸舟、マヤ・ワタナベは、映像を主な表現メディアとし、自らのパ
東京都現代美術館で、7月17日から10月17日まで。どうか、
『前川千帆展』が、千葉市美術館でひらかれている。
前川千帆 ?ご存知ない?
その展覧会のためのパンフレットに、まず、前川千帆とは、いった
〈千帆は、漫画家からキャリアをスタートさせました。「一世を風
そして、日本のアニメ映画の誕生にかかわった、というエピソード
9月20日まで。「江戸絵画と笑おう」も、ございます。
『GENKYO YOKOO TADANORI 』展が開催されている。
そのパンフレットを見ると、
GENKYO 横尾忠則[原郷から幻境へ、そして現況は?]
と書かれている。さらに、
〈…… 1960年代からつねに第一線で活躍し、日本を、そして世界を魅
「何を描くかではなくて、どう描くかでもなく、如何に生きるかで
東京都現代美術館で、7月17日~10月17日まで。
どうか、緊急事態宣言などで、休館にならないよう祈ります。
『Walls & Bridges 壁は橋になる』展のご案内が届いた。
「世界にふれる、世界を生きる」というキャッチコピーがついている。
東 勝吉 / 増山たづ子 / シルヴイア・ミニオ・パルウエルロ・保田 / スピニェク・セカル / ジョナス・メカス……
〈…… 本展でご紹介するのは、表現への飽くなき情熱によって、自らを取り巻く障壁を、展望を可能にする橋へと変え得た五人のつくり手たちです。…… 五人の生涯に共通するところはほとんどありません。しかし、その異なる生き様から生まれた作品のアンサンブル ー 絵画、彫刻、写真、映像 ー には、「記憶」という言葉から導かれる不思議な親和性があるように思われます。……〉と、パンフレットに曰く。
東京都美術館で、7月22日から10月9日まで。
『細江英公の写真 暗箱のなかの劇場』へのお誘いである。会場は、清里フォトミュ
写真展パンフレットの文章。
〈……「カメラ」はラテン語で「部屋」を意味する言葉です。18
その後も、三島由紀夫、土方巽らをテーマに、作品をつぎつぎに発
写真展は、7月17日から12月5日まで。
『ざわつく日本美術』展、今夏開幕、というお知らせがとどいた。
たとえば、「うらうらする」というテーマ。〈いつもは正面や表側
そのほか、「ちょきちょきする」「じろじろする」「ばらばらする
- 作品との出会いによって沸き起こる、自分自身の「
〈これは、「見る」を愉しむ展覧会だ。〉というキャッチフレーズ
サントリー美術館で、7月14日から8月29日まで。
『イラストレーター 安西水丸 展』(世田谷文学館)へ行く。懐かしい絵、色、文、文字……を、
安西さんといえば、カレーだと思っていたら、隣接するカフェの入
コロナ禍で、スタートがおくれたが、その分、会期は、9月20日
〈描いた つくった 楽しんだ ニャゴ !〉というキャッチフレーズがついている。
そのパンフレットに、曰く。
〈絵本『11ぴきのねこ』シリーズで知られる漫画家・馬場のぼる
馬場は青森県三戸町に生まれ、1949年漫画家を目指して上京し
7月25日-9月12日まで、練馬区立美術館で。ニャゴ!