雑貨

楊枝

たかが楊枝されど楊枝

楊枝を使う人は、ダサイと思っていた。

しかし、さるやの楊枝に出会って、意識が変わった。
「粋」と「実用」が詰まっている。

千両箱入りの黒文字はお年賀、お歳暮、
海外へのお土産などの贈り物に使われているという。

千両箱じゃなくて、干支

 

なるほど、「正月早々、千両箱の到来とは縁起がいいね。」
と江戸っ子ならいいそうだ。
歯を磨くのは大事な作法である。
作法と言われるとなんだか身が引き締まる。

さるやの楊枝は100%クロモジ。
「クロモジ」という植物は、
楊枝にしてはじめて生きる木とまでいわれている。

生きるために食べる。
その食を支える歯を守るために生まれた楊枝。

楊枝をダサイと思っていた自分が恥ずかしい。
たかが楊枝、されど楊枝

 

a-van


ボールペン☆

友達からもらったボールペン

 

ボールペン

ボールペン

 

 

ファンがついていて、スイッチを入れると

扇風機に早変わり♪

こういうのって、意外と風がこないんだろうなぁ…

なんて思っていたのですが、スイッチを入れてみたら

ぉお!!(゚ロ゚屮)屮っとビックリするほど、

風があり、涼しい♪

 

駅から会社まで歩いて約10分。

歩いていた分、心拍数も少し上がっているし

体温も上がっているので、会社に到着した瞬間は

汗がとまらなーい!となっていた今年の夏…

そんなとき、スイッチオンして、少しこの風を浴びると

汗がひいて、落ち着きました(*’▽’*)

 

暑いなぁと感じるのは体が慣れるまでの

ちょっとした時間だったりするものです☆

 

旅行先にも持ち運べるし、和太鼓の屋外演奏にも持っていったりしました。

もちろんボールペンとしても使えるという

なかなか便利な優れモノなのでした。

amedioヾ(@~▽~@)ノ


今日無事

栗川商店 渋うちわ

 

  郵便受けイッパイに、茶封筒が入っていた。そっと取り出すと、軽くて薄い。袋の表に、肥後名産。渋うちわ。創業一〇〇年。栗川商店。などの文字が読めた。封を切ると、大小の渋うちわ。同封された手紙から、作家 山口瞳さんの十七回忌の゛想い出の品゛として、息子さんの正介氏が送ってくださったものとわかった。

 栗川商店の説明文によると、青い未熟のがら柿(豆柿)から採った柿渋をうちわに塗ることにより、和紙を丈夫にし、長持ちさせ、さらに、防虫効果の役目もする、という。

 私が、気に入ったのは、その説明文の最後に、「皆様方の益々のご活躍に、追い風が吹きますよう — 」とあったことだ。渋うちわで、追い風 ! いいじゃありませんか。

 「今日無事」という山口さんの書のうちわを手に、床についた。「遊びにくるなら、いつでもいらっしゃい。仕事の話はダメだよ」と、いつも言っていたのを思い出す。だけど、山口さん、まだ当分、そちらへ行くつもりは、ありませんからね。


☆招き猫☆

つい先日、招き猫を買いました♪

ちょっと話題にもなっているこの招き猫♪

新聞でも、取り上げられたこともあるくらい人気があり

注文してから3週間ほど待って、自宅に届きました☆

 

招き猫

 

手のひらサイズでかわいいo(*^▽^*)o

 

目も(`・ω・´)キリっとしているし♪

表情もGOOD♪

 

招き猫は右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、

左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招く

と言われているそうです♪

 

この子は、左手を上げているので、

お家にお客さんがたくさんきてくれるかな?

 

にぎやかなのが好きなので、招き猫効果で

たくさんのお友達に来てもらいたいです☆

 

Amedio(*^^)v

 

 


てぬぐい

およそ幅36センチ、長さ90センチ。
切りっぱなしの布。
用途は、拭う、包む、纏う、被る等、自由自在。

身近な日用品であるこの一枚の中に美しさ、楽しさ、願い、メッセージを込める。
日本人の粋な心を感じる。

 

日本橋てぬぐい

人形町限定

かに模様

特に意味はありませんが、かに模様

 

てぬぐいは使っていくうちにやわらかくなり、肌触りも良くなってくる。

洋服は裁断し、余分な布が出てしまう。
着物は無駄が出ないようにすべてを有効に使う。

てぬぐいも形を変えて再利用できるらしい。
例えば「手で簡単に裂けるので、紐状に裂いて編めばマット(?!)にもなる。」とのこと。

 

日本人の知恵は素晴らしい!

a-van


能登に帰る

能登に帰って必ず行きたい場所は珠洲市にある「gallery 舟あそび」。

今回開催されていたのは、「全 日根 陶展」。

「全 日根 陶展」

硯と水差しセットが欲しい。しかしながら、持ち合わせが足りずお香入れでがまん。がまんと言っても気にいってる。

特に、合わせたところに薄く朱色の線が見えて、それが乳白色の面に良い具合にあっているところ。といのも、わざわざなのか釉薬のまわりに朱色を引いている感じなのです。

せっかく、全日根さんご自身がいたのに聞き忘れてしまいましたが。

次回の企画展は「正倉院の夢展 ~つくり手との古の旅~」9月 2日(金)~ 9月11日(日)。

正倉院をテーマに4人の作家さんの作品が展示されるようです。郡司慶子さんのボタンが楽しみです。

お香入れ

全日根さんに触発され、家に帰り蔵探索。

古九谷茶碗を発見。あまり上手な作品とは言えませんが、手書きのなんとも言えない風合いがあります。

左の茶碗の裏には角福印があるところをみる江戸時代後期のもののよう。九谷というともっと派手な色合いをイメージしていましたが、こういう普段使いの藍九谷と呼ばれるものもあるみたいです。

印もなければ、蓋をあけた内側の絵なんかはなんとも適当なのですが、どちらかと言うと右側の茶碗の方が好き。

古九谷 茶碗

そんなことで、陶器を抱きかかえて帰ってきました。

そして、チルチンびと広場は来月、北陸[富山、石川、福井]にお店探しに行ってきます。

 


韓国旅行 雑貨&景福宮編

思いのほか、長編となった韓国旅行のブログも

今回で最終回となりました(^_^)

 

何度も言いますが、いつものツアーとは違って、

現地で友達にリクエストを組み込んでもらったり、自由な時間ばかりだったので

一味違った韓国を楽しめました♪

(ホテルではなく、古民家に泊まったのも良い経験でした。)

 

カフェの次に大好きな雑貨屋さんにも連れて行ってもらえて

そこでは、今、仕事中に大活躍している

パソコンの腕置きも買いました♪

 

最終日に行った、景福宮はとても広く、しっかりと見て回ったら数時間はかかります…。

今回、写真は載せていませんが、

中には、歴史博物館もあり、韓国の歴史についても学べます。

 

 

光化門(南門)は、門の前で、民族衣装を着た門番たちが

じーっと立っているのですが、一日に数回交代の儀式があり、

たまたま、少し見ることが出来ました。

友達の話によると、韓国の兵役中の男性の中で

選ばれた人がここで門番をしているそうです。

YouTube Preview Image

 

美味しくて、楽しい韓国。みなさんも機会があれば是非♪

飛行機で2時間半です!

 

amedio(^O^)


広島・岡山行ってまいりました

自然をうまく利用したカフェ・レストラン、小さいながらもこだわりのある雑貨店・ギャラリー、地域で活躍されている方々にいろいろとお話させて頂きました。

今回のお店探索において、そういった方々のゆったりとしたエネルギーの大きさを改めて実感した次第です。

気になったアイテムの一部ですがいくつかご紹介します。こちらを購入したお店も近日中にチルチンびと広場に掲載される予定です。

最後になりましたが、3日間で約30件という強行スケジュールをなんとかこなせたのもご協力頂きました広島県の坂田工務店さん、岡山県の福富建設さん、タイルびとこと白石普さん、白石普さんのご両親である陶芸家白石齊さん、イコン画家白石孝子さんのおかげです。

どうもありがとうございました。


サマー・スカーフ

薬局のレジのお姉さんが身につけていたのを見て、絶対ほしいと思った。

しろくまのきもち

しろくまのきもち

使い方は簡単。

水に浸して膨らませるだけ。

冷たさが物足りなくなったら、再度、軽く水に浸す。

しろくまのきもち

使ってみると、意外と気持ちいい。

扇風機など風が吹いているとさらに涼しく感じる。

今日見たらkids用もあった。人気出てきたのかな〜?!

a-van


洗車グッズ

試しに買ってみた虫よけバンド

虫よけバンド手首用

虫よけバンド 手首用2本入り

 

両手首だけでなく、足首にも装着。

虫よけバンド

虫よけバンド 足首用1本入り

 

思ったより効果があった。

な・な・なんと、作業中一度も刺される事はなかったのだ。

「(注)効能には個人差があります。」

 

これからの季節の洗車には欠かせないグッズとなった。

a-van