「茶の湯」展で。織部の茶室・燕庵
サクラが終わっても、上野公園の人出は散ることがない。
日本美の粋、茶の名品ずらり。37年ぶり、奇跡の大「茶の湯」
近ごろ、美術展では写真撮影を許可するところが、よくある。
サクラが終わっても、上野公園の人出は散ることがない。
日本美の粋、茶の名品ずらり。37年ぶり、奇跡の大「茶の湯」
近ごろ、美術展では写真撮影を許可するところが、よくある。
「グラフィズムの革命」というサブタイトルのついた「
大胆で力強い、と評されるように、
「数寄です、美術の街」というコピーがついた、この催し。4月14日、15日に、
日本橋の壺中居から、歩きはじめる。表通りは変わったが、
骨董を扱う店はしっかり残っている。そういえば、
京橋生まれ、京橋育ちの北原照久さんが、
もういちど、見ておきたいと思って「花森安治の仕事」
……
雑誌作りというのは、どんなに大量生産時代で、情報産業時代で、
だから、編集者は、もっとも正しい意味で〈職人 アルチザン〉的な才能を要求される、そうもおもっています。〉
……
展覧会は、4月9日で終了です。



4月6日。お茶の水小学校の入学式。人気のうどん店「丸香」
門の横の石碑に ……
吾輩は猫である
名前はまだ無い
明治十一年 夏目漱石
錦華に学ぶ
……の文字。
今年は、漱石の生誕150年、没後100年にあたる、という。
「セツ・モードセミナー 閉校を見送る展覧会」に行った。地下鉄を、四谷三丁目で降りて、
100人100点の絵をみていると、『大人の女が美しい』(
〈セツ流の生き方を妥協することなく本当に徹底したのは、
………
この “ チルチンびと広場 ”では、セツ卒業生の方々の「私のセツ物語」を連載中です。
4月1日。小雨。寒い。本郷の弥生美術館へ行く。「生誕100年 長沢節展」である。(6月25日まで)。入口で、
そして、いくつもの画をたのしんだ。
その帰り、となりのカフェ・港やへ。
………
この「チルチンびと広場」でも、セツで学んだみなさんが、“ 私のセツ物語”と題して、想い出をつづっています。コチラから、
3月9日。快晴だが、風がつめたい。
そんな日の午後、「チルチンびと住宅建築賞」贈呈式が、
ここからが、さらに盛り上がる。なにしろ、受章者は、九州、
「いいシゲキをもらいました」と、受章者も、審査員も語る、
………
第5回「チルチンびと住宅建築賞」の受章者、受賞作品、
「草間彌生 ― わが永遠の魂」展 (国立新美術館 ・ 5月22日まで)に行く。
その人気、スゴイだろうと思っていたが、いや、スサマジイ。
会場前の樹は、水玉模様に、包まれている。
見終わって、ショップで、草間彌生トランプを買う。1000円(
世田谷美術館へ行った。
「花森安治の仕事」展(4月9日まで)に行った。
入り口に、看板。そこに書かれた
ぼくは
編集者である。
ぼくには
一本の
ペンがある。
ということばを読んだとき、それだけで
来たかいがある 、 と思った。