クリスチャン・ボルタンスキーという男
『クリスチャン・ボルタンスキー』展(国立新美術館、9月2日ま
その作品は ……………… 咳をする男。なめる男。1951年にクリスチャン・ボルタンスキ
『クリスチャン・ボルタンスキー』展(国立新美術館、9月2日ま
その作品は ……………… 咳をする男。なめる男。1951年にクリスチャン・ボルタンスキ
『ギュスターヴ・モロー展』(パナソニック 汐留美術館、6月23日まで)に行く。
〈 サロメと宿命の女たち 〉 のサブタイトル。そして、「パリの宝石箱からこぼれ出た、幻想世
〈…… 神話や聖書に登場する、男性を死へと導くファム・ファタル(宿命
『ゆかた 浴衣 YUKATA ー すずしさのデザイン、いまむかし』(泉屋博古館、7月7日まで)
〈 …… ゆかたは、江戸時代に入浴後のくつろぎ着として着られるようにな
ゆかた美人、江戸時代のゆかた、町方女性のゆかた、人間国宝のゆ
浴衣着て少女の乳房高からず 虚子
6月22日の、こういう催しのご案内を 、いただいた。
その翌日の6月23日は、セツ先生が亡くなられた日。もう、
“ 広場 ” では、セツで学んだ方々に、
セツ先生と学校の思い出を、書いて(描いて)
そちらもあわせて、お楽しみください。
『時代 立木義浩写真展』(上野の森美術館、6月9日まで)に行く。
勝新太郎がいる。夏目雅子がいる。黒澤明がいる。大原麗子がいる
「人間は割り切れない。写真は、割り切れない人間を、四捨五入す
「写真のために存在しているものは、ない」
という、言葉が添えてある。
熱い時代。暑い日。館内のカフェで、アイスコーヒーを飲んで、帰
『竹久夢二という生き方 明治・大正・昭和を駆け抜けたロマンチスト』が、竹久夢二美術
展覧会のパンフレットに、「二つの肉体の一つが死んでも愛は残る
以前、画家であり友人である有島生馬が「何をみてもかいても所謂
いま、西荻窪のあちこちに 、「チャチャチャ」というチラシが置いてある。
「西荻茶散歩」というイベントが、6月1日(土)、6月2日j(
たとえば、この“ 広場 ” でもおなじみの「ルーペ」では、こういうお話。「チャサンポーの
「ひぐらし古具店」では、こういうお話。「ウチは、今年はじめて
どうかこの週末、晴天で、しかし猛暑にならないように。
『ニッポン制服百年史』展( 弥生美術館、6月30日まで)に行く。
「女子学生服が ポップカルチャーになった !」というサブタイトル。そして、こういう解説が……。
〈 今から一〇〇年前に欧米からもたらされた洋装女学制服。日本の学
江口寿史「Kawaii」の絵葉書を買い、隣の「港や」で、カレ
『美を紡ぐ 日本美術の名品』(東京国立博物館、6月2日まで)に行く。
「絶対に見逃せない !」というキャッチフレーズの作品展示マップを見ると、「浜松図
ショップで、榮太棲飴を買い、外の植え込みで記念撮影。ツツジも
「ブブノワさんの絵画展』( 早稲田大学 會津八一記念博物館、6月16日まで)に行く。休日のキャンパス
えっ ? ブブノワさん ? という方も多いだろう。展覧会の図録に、こうある。
〈 ワルワーラ・ブブノワさんは一九二ニ年六月に来日した。 …… 来日後間もなく二科展などに油彩や版画を出品し、構成主義の理論
1886年5月、サンクト・ペテルブルグの生まれ。ポスターの絵