イベント

森山大道写真展

森山大道写真展

森山大道写真展

 

東京都写真美術館へ向かう。『森山大道 Tokyo :on going』(9月22日まで)へ行くのである。入り口で、消毒、検温、無事通過。会場でたくさんの朱いドーナツのような唇が迎えてくれ、体温が上がったかも知れない。


〈…… 本展では、「on going  =進行中、進化し続ける」をテーマに、今なお疾走し続ける森山大道がレンズを通してとらえ続けてきた街・東京を、カラーとモノクロの最近作を中心に展観します。……〉と、パンフレットにある。中も外も熱い、展覧会。

 


真夏の夜の夢

マジック・ランタンとアンティーク市

 


おなじみのギャラリー 「LIBRAIRIE6」へ行く。『マジック・ランタンとアンティーク市』が、いまの催しだ。
店に入ると、おや、ずいぶん賑やかだと思った。中央に、19世紀、イギリスで使われていたというマジック・ランタンが置かれ、壁に、いろいろな像が映しだされている。例えば、月が欠けて、また満ちて行く様子。今回は、光学系のものを多めにしたという。
真夏の夜の夢、という言葉が浮かんだ。

 


神楽坂のギャラリーにて

shop  NRCK  with  friends

飯田橋から神楽坂の坂を上っていくと、意外に人出がある。歩いているのは、学生でもなく、サラリーマンでもなく、ごく庶民。それらの人を迎えいれるように、菓子、せんべい、小さな買い物、食事処なとが軒を連ねる。GO TO ナントカという観光キャンペーンでもなく、自粛もしない、感じのいい賑わいだ。 その坂を登って行って少し右に折れる。
ギャラリー フラスコで開かれている「shop  NRCK  with  friends」(8月10日まで)に向かう。代々木デッサン会の主宰でおなじみの、北村範史さんと3人の友人たち。それぞれの個性を生かしたもの、Tシャツあり、服あり、器あり、バッグあり、スリッパあり……。ここも、感じのいい賑わいである。


予約なしでオーケー

有持有百『立つ人』展

 

予約してきてくれなんて、面倒くさいと言ったら、映画館と同じですよ、と言われてしまった。美術館の入口で検温なんていうのも、なんか嫌だな。ギャラリーなら、気楽に行ける。と思って、恵比寿の  LIBRAIRIE6  へ。いま、「有持有百『立つ人』展」(7月26日まで)。……詩人の言葉を紙の上に描いたとき、「立つ人」が現れる。…… というコピーがついている。この作家、初めての個展であるという
お店のSさんは、元気一杯。クサクサしていても仕方ないから、先日、高尾山に行ってきました。山は、誰もいなかった、と笑っていた。
つぎの催しは『マジック・ランタンとアンティーク』展(8月8日から8月23日まで)。幻燈を使った楽しいものになるという。

 


梅雨の晴れ間の美術展

すむひと  くるひと

 

一カ月ほど前までは、美術館からいただく手紙は、コロナウイルスにより、開催延期という内容のものだった。担当者の気持ちを思うと胸が痛んだ。幸い、ここ何日か、情勢が少し変わって来た。
町田市立国際版画美術館からのこの一通も、そうだ。「新型コロナウィルス感染予防のため、会期が変更になりました。…… 」とあり会期が6時9日から9月13日までになつたと書かれている。
テーマは『すむひと くるひと』、そして、インドネシア出身の作家アガン・ブラボウオの作品。少し梅雨空が明るくなった気がした。
 


ショパン展、開く

『ショパン ー 200年の肖像』展

『ショパン ー 200年の肖像』展

 

『ショパン ー 200年の肖像』展(練馬区立美術館、6月28日まで)に行く。
〈 …… 本展では、ショパンの息吹を感じる自筆譜や手紙、遺品のみならず、彼にまつわる様々な美術作品や資料に基づき、ショパンという芸術家の人間像と音楽創造の背景を見つめ直します。……〉と、パンフレットにある。
 美術展に行くのは、久しぶりのことだ。  会場は、第1楽章「わたしたちのショパン」から始まり、第2楽章「ショパンを育んだ都市ワルシャワ」、第3楽章「華開くパリのショパン」…… へと続いていく。いや、その前に、序章、入口で手の消毒があった

  


Galerie LIBRAIRIE6 10周年記念展

Galerie LIBRAIRIE6 10周年記念展

Galerie LIBRAIRIE6 10周年記念展

 

LIBRAIRIE6 10周年記念展 第2部「日本のアーティストたち」へ行く。

2010年4月2日が、開廊の日だという。その10周年記念展のはずが、コロナのおかげで、開始したと思ったら、休み。再開したと思ったら、もう6月14日で最終日。恵比寿のギャラリーを訪ねると、店主・Sさん、元気だった。休みの間、四年前に暮らし始めた愛犬とずっと 家にいたという。おなじみ金子國義さん、四谷シモンさんたちの作品が迎えてくれる。あ、ここは、シス書店だと思う。
これからも、お元気で。


デッサン会も自粛解除!

新聞に、大きな見出し。緊急事態解除。
待ってました、という人たちの中に、毎週デッサンを愉しむ人たちもいた。
デッサン会再開します、というお知らせに、明るい気分が描かれているように思った。
そして、このキチムのデッサン会のあと、6月6日、6月13日も、千駄ヶ谷区民会館で、「代々木デッサン会」開かれる予定とのこと。

代々木デッサン会

緊急事態宣言の解除、並びに都知事の会見から判断し、5/30(土)「キチムのデッサン会」からデッサン会を再開することにしました。

再開にあたって、新たな注意事項を「スケジュール」に書きました。ご一読の上参加下さい。

https://nrck.amebaownd.com/pages/1535189/blog

 

 


うらわ美術館、開催中止のお知らせ

うらわ美術館

また、一通のハガキをいただいた。その文面。「芸術家たちの住むところ」開催中止のお知らせ〉だった。

…… 当館は、この度の新型コロナウィルス感染症の感染拡大を防止する観点から、誠に残念ながら、4月25日(土)より開催を予定しておりました、うらわ美術館開館20周年記念「芸術家たちの住むところ」展開催を全会期、中止させていただくこととなりました。…

その展覧会のパンフレットには、〈いつの頃からか「鎌倉文士に浦和絵描き」という言葉が聞かれるようになりました。……なぜ、彼らはこの土地を選び、居住の地としたのでしょうか。そしてここで何を感じ、どのような作品を生み出したのでしょうか。……〉芸術家たちの作品と背景を紐解く展覧会である、とある。それが、中止。

お知らせから、無念さがにじむように思われた。お疲れさまでした


臨時休館のお知らせ

町田市立国際版画美術館

 

一通のハガキ。読んでみる。

〈……  このたび町田市立国際版画美術館は、新型コロナウィルス感染防止のため、5月6日(水)まで臨時休館いたします。本展は5月8日(金)の開始を予定しておりますが、状況によって変更となる可能性がございますので、最新の情報は同館ホームペーおよび公式SNSをご確認ください。…… 〉

そうか。こちらもか。この版画美術館とは、チルチンびと広場開設の当初からお付き合いがあるだけに、哀しみが深く伝わってくる。開かれる予定だった「アーティストがみた町田」展には、住んだひととして、赤瀬川原平さんの名前も見える。準備のご苦労を思うとき、どうか平和な、5月開催の日を迎えられるようにと祈らずにいられない。