スカイツリー

前回の、隠れスカイツリーのつづきです♪

 

エレベーターの扉が開くと

目の前に広がったのは

眼下に広がる東京の景色でした。

 

う~・・・高い・・・

怖いわ怖い怖い・・・

 

 

しばらく、足がすくんで動けず…。

 

景色を楽しむ余裕はゼロ。。。

 

ちょっとずつ慣れてきたので、

 

浅草の浅草寺

浅草の浅草寺

 

 

東京の景色を楽しみました。

 

せっかくなので、そこからさらにエレベーターに乗り

第二展望台へ向かいます。

 

これは、、、もう絶叫マシーンのように怖かった…。

途中から、景色が見えるのですが、

ものすごい速さでエレベーターが上昇するので

エレベーター内では、あちこちから悲鳴(苦笑)

 

445メートルの高さまであがり

そこからは、ゆるやかな坂道になっていて

グルグルと1周しながら少しずつ登ります

 

 

第二展望台

第二展望台

 

グルグルと円を描くように

スカイツリーの外周に沿ってらせん形状の

坂を上っていくので

1周すると写真のように、最初にいたところが見えます。

 

それにしても、下の景色…

ビルがちっちゃい。

 

一番高いのは、ソラカラポイント呼ばれ、451.2mの高さ。

 

ソラカラちゃん

ソラカラちゃん

 

 

スカイツリーのキャラクターである

ソラカラちゃんが教えてくれます♪

 

スカイツリーの中にもカフェがあるので、

東京の街並みを眼下に眺めながらコーヒーを1杯

来られなかったおじいちゃんとおばあちゃんの写真を

窓際において、ここがスカイツリーだよ~と見せてあげました

 

 

おじいちゃんとおばあちゃん

おじいちゃんとおばあちゃん

 

 

大人気の真下が見える

硝子板にはすごい人だかり…。

せっかくなので、一歩踏み出しましたが

本当に怖かったです・・・汗

 

 

真下が見える

真下が見える

 

 

これから、東京の新名所として

たくさんの人が、この下町に現れた

近代的な建物に集まることでしょう。

 

スカイツリーがオープンして1ヶ月半。

最近の話題はスカイツリー近辺のごみ問題やマナーなど

ちょっと残念なニュースが多くなりましたが、

うまく下町と共存してほしいなぁと願う

amedio“o(* ̄o ̄)o”でした。

 

 

スカイツリー

スカイツリー

 

P.S. 次は、退院したおばあちゃんと来られるといいな~♪


あさり

いつもお世話になっている近所のスーパーには、おススメ商品が3点ある。

1.身が大きく砂が少ない愛知県産のあさり

2.解体ショーが月1で行われているマグロ

3.種類が豊富なくだものたち

あさりの出汁は、しみじみおいしいので2.3パック購入しては砂抜きし、スープにしていただいている。


笹の葉ざ~わざわ~

今週の土曜日は七夕です♪

 

以前のブログでもおわかりのように

ひな祭りや、節分、七夕、七草粥などなど

行事ごとは一通りやる我が家。

 

今年も、笹を買ってきて、さっそく飾り付けをしました。

 

笹飾り

笹飾り

 

 

笹の葉さーらさら♪なんて、涼しげな音はせず、

いっぱいぶら下がった飾り付けがベランダの

物干し竿にぶつかって

「ざわざわ~ざわざわ~」

と賑やかな音を出しています…汗

 

周りの家を見ても、あまり七夕をやっている

家は見当たらず、今、マンションでうちのベランダだけ

すごい目立ってる…(笑)

 

きっと、これだけ目立てば、織姫と彦星も願いを

叶えてくれるはず!!

 

さ!どんなお願いごとにしようかなぁ…と

七夕飾りに満足して、肝心の部分が決まっていない

amedioでした!

☆彡 *.:*:.。.:  (-人-;) 願い事願い事…


47都道府県名と所在地

チルチンびと広場に携わるようになって、全国のSHOPさんや作家さんを日々登録しています。おかげで47都道府県名とその所在地を、全て、しっかり記憶しました!全国の県庁所在地くらいは、すらすら言えるようになりたいものですが、まだまだあやしいところです。

日本地図


隠れスカイツリー

3年前に亡くなったおじいちゃんが、生まれ育った向島に

大きな電波塔が完成しました。

634メートルのスカイツリー。

 

「完成を楽しみにしていたから、間に合えば連れて行きたかった」

とおばあちゃん。

 

スカイツリーのチケット抽選があるとのことで、応募したところ見事当選。

おじいちゃんの遺影を持って、見せてあげると張り切っていたのに

そのおばあちゃんが骨折で入院をしてしまい…

代役を頼まれて行ってきました。

 

朝1番に入場できるチケットだったので、人ごみもなくゆったり。

(時間内に行かないといけないので、家を出たのは朝6時すぎでしたが…涙)

 

入口のエントランスにはスカイツリーをイメージした

オブジェが並んでいました。

 

手荷物検査をして、自動改札にチケットをタッチ!

まるで飛行機の搭乗のようです♪

 

エレベーターホール

エレベーターホール

 

エレベーターは「春夏秋冬」をテーマに4種類あります。

どれが当たるかお楽しみ♪でもよいのですが

一緒に行った母は絶対「夏」に乗りたい!!とリクエスト。

係員さんも「もちろん待っていただければ大丈夫です」

と快くOKしてくれたので、

夏をイメージしたエレベーターに乗れました。

 

(しかも、なぜかはわからないのですが、

私たちのエレベーターだけ4人乗り込んだら出発!!

ほかのエレベーターはギューギューだったのに~

ちょっとラッキー♪写真もゆっくり撮れました。)

 

 

夏のエレベーターは花火をイメージ

夏のエレベーターは花火をイメージ

 

スカイツリー付近の夏といえば「隅田川の花火大会!」

それを江戸切子でイメージしています。

照明に照らされた江戸切子はとても美しく、

あっという間に到着してしまいました。

 

ちなみに、1つだけ特別な江戸切子があります。

どれだかわかりますか??

 

わかるかなぁ?

わかるかなぁ?

 

 

正解は

 

 

真ん中の青い江戸切子

よ~く見てみると、スカイツリーが集まってできているんです♪

ちょっとした隠れスカイツリーですね♪

 

第一展望台は350メートルの高さ。

どのくらいの速さで到着したかというと…

50秒!!!!!

 

早すぎる!!

 

すごい速さで到着

すごい速さで到着

 

エレベーターの扉が開くとすぐに広がる

東京の景色に若干足がすくみました…。

 

…そうだ私、高所恐怖症だった(笑)

 

スカイツリー編の景色は見えたのか?!

それは次回のお楽しみ~

スカイツリー編続きます♪

amedioでした

 

 


ゼラニウムの恩返し

数年前に、表参道のお花屋さんで購入したゼラニウムの小さな苗。

「どなたか育ててあげてください」とプライスカードに書き添えられ、店先に並んでいた。

何年かベランダで様子をみていたところ、この初夏に真っ白い花を咲かせてくれた。

白い花が健気で、なんだかジーンとしてしまった。


凧名人

喫茶店「あろうむ」 凧作品展

 

大野正博氏・DON工房のホームページに「BOSSのひとり言」というコーナーがある。そこに「ナマコとカイコ」というタイトルの“ひとり言”を見つけた。話はこうだ。

-平安時代にはナマコは単に“コ”と呼ばれていたそうだ。それを炒って食べたから“イリコ”で、生で食べると“ナマコ”だそうだ。小さくてコロコロしていたから“コ”なのかもしれない-

それでは“タコ”はどうだろう。高円寺の喫茶店「あろうむ」で、大野氏の次男・研介さんの「凧作品展」が開かれている。店内に飾られた作品からは、素朴なやさしさが伝わってくる。それは、凧というカンバスに、自由に描かれた心模様である。それぞれに糸がついて、空を駆けまわったことがわかる。店内に、研介さんの兄・要介さんが、小学生時代に書いた「凧名人と弟」という作文があった。

-弟はかるい障害をもっている。しかし、身のまわりの人はだれだってそんなことを、気にしてもいない。(一部の悪ガキを除く)弟に聞いてみれば、将来、凧屋さんになるそうだ。ぼくはきっとなれるようにと願った。

(大野研介「凧作品展」は高円寺「あろうむ」(03-3314-6609)で6月30日まで)

 

喫茶店「あろうむ」 凧作品展喫茶店「あろうむ」 凧作品展喫茶店「あろうむ」 凧作品展


いまさん 

前にブログにも登場した我が家のおばあちゃんが、今、入院しています。

ベッドから落ちて腰の骨を骨折してしまい、しばらく入院生活です。

 

入院中、一人ぼっちで、何もやることが無いと

やっぱり気持ちも弱くなってくるようで

いつもは前向きなおばあちゃんも

ちょっと弱音を吐くこともあり、とっても心配。

 

緊急入院だったため、病院を選べず(転院も難しく)

私の家から遠いので、毎日は顔を出すことが出来ません…。

 

どうしようかなぁ?と思っていたのですが

おばあちゃんが数年前に携帯を買い

「メールができるようになったりすれば、絶対面白いわ!」

と言っていたのをふと思い出しました。

 

おばあちゃんは、80代ですが、気持ちは本当に若い!

今までも、少しだけメールは出来たので、それをほめると

「これくらいはできる」

とメールの返信がきたことも(笑)

→でも、全部、平仮名っていうところが、これまた可愛い☆

 

予測変換の文字を使ってメールを作っているようなので

この前、病院へお見舞いに行ったときに

絵文字や自分で文章を作る方法を教えてあげました。

 

すると、みるみるうちに、メールの返信も早くなり

絵文字もほんの少し入れられるように…☆

 

おばあちゃんは、ぽっちゃりしているので、病院食も減塩食。

私が

「病院食イマイチだろうけれど、体力つけるためにもがんばって食べてね」

と送ったところ

おばあちゃんからの返事は

「イマイチどころかいまさんです」

とのこと(笑)

 

イマイチを「いまさん」と返してくるだけしっかりしてるし

元気も出てきたようでなにより♪

時々、「退院したいからがんばる」というメールも来ます☆

 

携帯電話が普及してから、携帯電話を悪用したニュースやマナーの悪さばかり

耳に入りますが、病院内でも使えるエリアが増えた今

こういう繋がりでプラスの効果があることもありますね☆

おばあちゃんも「頭も手も使うのでボケない!」と言っていました

…狙ったボケはかましてきますけど(笑)

 

 

 

おばあちゃんの好きなアジサイの花 早く一緒に見られるといいな

 

 

おばあちゃんとは、もうメル友♪

毎日、朝とお昼と夕方のメールが楽しみなamedioでした♪

 

 


サインの意味

Palshus

器を見るときにちょっと気になるのはサイン。

「チルチンびと」71号でも塩山奈央さんが、窯を訪ねている市川孝さん。
ぶらりと立ち寄った「魯山」で市川孝さんのサインの話に。

大嶌さんが言うには「なんでさー、こんなサインだと思う。たかしのたの字を”十”と”二”にくずしてるって言うのと、僕が知ってるのは彼が十二月十二日生まれってこと。」らしい。

 

市川孝さんのサイン

市川孝さんのサイン

 

今週末から「魯山」では「今野安健 田鶴濱守人」の二人展が開催されます。
6月23日(土)~7月1日(日)11:00~19:00 ※6/22(金),26(火)休み
さて、お二人のサインはいかに。

今野安健 田鶴濱守人

 

 


仙石原へ

梅雨ひと休み、箱根は仙石原にある、ポーラ美術館に行ってきた。

今年はあじさいがまだ、ほとんど咲いていないが、スイッチバックを繰り返し、山道をぐんぐん登っていく登山電車がたのしい。新宿から箱根湯本までロマンスカーで90分、さらに40分登山電車に揺られ、バスに乗り継ぎようやく到着。

現在の企画展「印象派の行方」は錚々たる印象派画家の作品が、重厚な額装でずらりと並び、混雑もなく、ゆっくり流れる時間をとても贅沢に思う。

常設展では藤田嗣治、杉山寧、モディリアーニの描く人物たちの目に吸い込まれるようだ。

美術館敷地内には散策できる歩道があり、ひんやりした山の空気と、緑の景観が体感できる。

またすぐ来たい!と思わせる美術館だった。