「世界のトガった研究、続々!」というキャッチのついた『イグ・ノーベル賞の世界展』(東京ドームシティ Gallery Aamoで、11月4日まで)に行く。
イグ・ノーベル賞とは、1991年に創設された「人々を笑わせ、そして、考えさせてくれる研究」に与えられる賞で、「裏ノーベル賞」とも言われているという。「床に置かれたバナナの皮を、人間が踏んだときの摩擦の大きさ」で、日本人も受賞している。「なぜ、キツツキは頭が痛くならないのか」の研究もある。「ガスマスクに変形できるブラジャーの発明」の研究もある。会場出口のショップで、もしこのマスクを売っていたら、おみやげに買おうと思ったが、ザンネン、ありませんでした。