夏休みの六本木ヒルズは、いつもと違った賑わい方をみせる。ドラえもんショーに沸き、展望台は満員だ。それらをすり抜けて、森美術館『建築の日本展』(9月17日まで)へ行く。その遺伝子のもたらすもの ー のサブタイトル。
会場のタイトルは「可能性としての木造」から始まって「超越する美学」「安らかなる屋根」「建築としての工芸」「連なる空間」へ……とつづく 。丹下健三自邸の模型。利休の「待庵」。会津さざえ堂。出雲大社。…… その他、たくさん。たっぷり勉強した、と日記には書いておこう。
チルチンびと広場をつくっているメンバーがかわりばんこにお届けします。
morimori・・・元編集者で、今も編集者 vigo・・・システム管理 takeko・・・編集者 kuro・・・編集・システム kurara・・・経理 amedio・・・事務