2017年5月16 の記事一覧

群馬2017 -オオガネホームさんと-

上越新幹線で上毛高原駅まで。今回は、㈱オオガネホームさんにご紹介いただき、群馬県内の素敵なお店にお伺いしました。

 

●山道をぐんぐん進み「蛙トープ」さんへ

 

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店内奥、和室の向こうが一面田んぼで緑が美しく、蛙の鳴き声がとてもにぎやかな場所。

少しずつ改装を重ねたという内装は押入れをぬいた内窓、呉服屋さんで使われていた雰囲気のあるすりガラスの窓、こんにゃく玉の箱を利用するなど、温かみ溢れる空間に、布小物・手織り・陶磁器・木工・金工・など、作家により丁寧に作られたものが並びます。

お伺いした日には「刺し子教室」が開催中で、細かい手仕事に見入ってしまいました。それは、静かで美しい光景でした。

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●群馬の山々に囲まれた、山の植物たちで草木染をしている作家、金岡さんのアトリエ「草木染 和mi」さんへ

  

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目の前には菊畑が広がり、春からは菊仕事が忙しいそうです。アトリエにはユーカリやブルーベリー、りんごの枝などの植物たちが並んでいます。

草木染は、植物の種類、季節や媒染材により、その時々で染まる色が違うそうです。「花を咲かせる前の植物は、枝の中にその力を蓄えているので、ピンクに染まるんですよ。不思議でしょう」と楽しそうに教えていただきました。

只今、今月のプレゼントでご紹介しています。

 

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●はかりうりのおやつのお店「Gram Lump」さんへ

 

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季節によって変わる美味しいおやつは、売り切れてしまうこともしばしば。当日もドキドキしながらお店に向かいました。水色の大きな はかりが かわいらしく、店内も外国のお店のような素敵な雰囲気です。本当は教えたくないおススメのお店です。

 

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「Gram Lump」さんの店内に展示されていた「ATELIER TREE VILLAGE」さんのドーナツやケーキなどお菓子のキャンドルに目が止まり、ご紹介いただきました。「本物?」と思うほど リアルな、「キャンドル」です。

 

●県内の食に興味がある人で知らない人はいないだろうという「BIOSK」さんへ

 

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改装中のところ、快くお時間をいただきました。

BIO(自然食)+KIOSK(小商店)でBIOSK。

あれもこれも欲しくなるオーガニック野菜、

ずらりと並ぶ自然食品の瓶詰やスイーツに調味料。

水菜の美味しかったこと。

 

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みなさん、お忙しい中、お話しを聞かせていただき本当にありがとうございました。