目に青葉
北村宗介先生の個展を観に世田谷「SEN ART GALLRY」へ。
天気が不安定なこのごろ。この日はちょうど良い天気。
こちらの建物はもとは1942年に建てられた日本画家 郷倉千靱氏の和風建築によるアトリエ。
作品はもちろん建物から見える景色も楽しめます。
6月2日(土)~6月30日(土)は「酒巻洋一展」が開催されます。渋谷駅からバスで約35分、お時間のある方は是非。
北村宗介先生の個展を観に世田谷「SEN ART GALLRY」へ。
天気が不安定なこのごろ。この日はちょうど良い天気。
こちらの建物はもとは1942年に建てられた日本画家 郷倉千靱氏の和風建築によるアトリエ。
作品はもちろん建物から見える景色も楽しめます。
6月2日(土)~6月30日(土)は「酒巻洋一展」が開催されます。渋谷駅からバスで約35分、お時間のある方は是非。
vigoの故郷能登からは、ありがたいことに毎度びっくりするような大きな、しかも風味満点のしいたけやなめこやら海の幸山の幸をおすそ分けいただくのだが、今回は待ってました、大好物の筍!万歳!!
どうも長時間茹でるのがめんどうでスーパーで見かけても素通りしていた。でもこんなピチピチの採れたて筍ならそのまま丸かじりでもOKかも。。
さすがに丸かじりは無理でしたが、通常の半分ぐらいのゆで時間でもOKの柔らかさ。新鮮さ。ほっくりもちもちのタケノコご飯に化けました。
蕨のほうも新鮮!重曹を溶かした熱湯につけて半日ほど水で寝かせたら、すぐにえぐみが抜けて佃煮に。
春の香り満点の、山の幸を満喫いたしました。こんな贅沢な自然の恵みが実家の裏山で採れるとは、ウラヤマし~い!ご馳走様でした!
市ヶ谷駅から徒歩7分、ほぼ靖国神社のお隣の弊社内を少しだけご紹介します。
壁一面の棚には、チルチンびとのバックナンバー、全国のチルチンびと広場に掲載させていただいているみなさまの個別ファイル、写真集や画集、そしてmorimoriが消しゴムマニアさんから貰った消しゴムコレクション達が並んでいます。
朝は大きな窓からやわらかい光が差し込み、夜はダウンライトが照らします。なぜか時間を忘れさせる、不思議な白い空間です。
GWの予定がほぼ何も無いまま
連休に突入したamedio家。
どこへ行こうかなぁとGW特集の組まれた雑誌を読んでいたところ
目に留まったのはピンクのじゅうたんのような芝桜!!
GWが見ごろと書いてあったため
早速、旦那くんに相談をしたところ
「お弁当もって行けばピクニックにもなるね!」と話がまとまり
お弁当の下ごしらえをして、いつもより数時間早く眠り
翌日は6時前に起床!
旦那くんは、おにぎり担当。
私はおかずと朝食担当。
おでかけとなると、目覚めもいいし、動きも早い(笑)
リュックに詰め込んで、いざ秩父方面へ!
電車の乗り継ぎもたまたまスムーズに行き
あっという間に埼玉県へ突入。
御花畑駅で下車をすると芝桜が有名な羊山公園へ行けるのですが
その前にちょっと途中下車。
お弁当を山の上で食べたくなったので(笑)
長瀞の宝登山(ほどさん)に行くことにしました。(*^▽^*)
ガイドマップを持ってきていなかったので
長瀞駅前のインフォメーションセンター寄ると
かわいらしいおからドーナツやさんのチラシを発見!
どうやら、オープンしたばかりのお店とのこと。
しかも、宝登山から近いようなので、またまた寄り道♪
チラシの手書き地図の距離感がよくわからず
テクテクと歩くこと15分。
迷子か?o(・_・= ・_・)oきょろきょろ・・・と
思ったその時、お豆腐やサンの看板が!
もともと、お豆腐のお食事処をしていたようで
そのお隣りに、ドーナツやさんがオープンしたようです。
お店は、古民家でとっても雰囲気が良いです♪
「なんか落ち着くぅぅぅ~!」と心の中で言いながら入店すると
やさしそうな女性が2人で、ドーナツ作りをしているところでした。
朝、早くに到着したため、お店もオープンしてすぐだったようで
「ごめんなさい。今、種類が少なくて…」とのことでしたが
ごま・抹茶・プレーン・ココアのドーナツがあり
出来立てアツアツのドーナツを買うことができました♪
私は、抹茶。旦那くんはごまをチョイス☆
まわりがサクサク!そして、全然、油っこくない!
今まで食べたおからドーナツ中でピカイチに美味しかったです☆
お店の方に「チルチンびと広場」のカードをお渡しすると
店長さんは、雑誌チルチンびとを読んでくださっているとのこと。
また、店長さんのお姉さんもチルチンびとファンとのことでした☆
いろいろな出会いがあるのが旅の醍醐味ですね☆
お豆腐料理も食べてみたかったのですが
時間が早すぎてまだオープン前だったのと
お弁当を作ってきてしまったので
また長瀞に遊びに行くときには、ランチしたいなぁと思いました
さてさて、本当はまとめて書こうと思っていたのですが、
おからドーナツだけでいっぱいになってしまったので
次回へ続きます☆
amedio (o゚-゚o)ノ チャオ
この時期になると、きまって流れる『背くらべ』という歌が好きだ、と作家の山口瞳さんは、エッセイに書いた。
(どうか、歌を思い出していただきたい)
柱のきずは、という出だしが、意表を突いて、いい。おととしの、というのが、懐旧の情があって、いい。粽(ちまき)たべたべ、というあたりに、お兄さんのお人よしという人柄が出ていて、いい。羽織の紐のたけ、というのが、具体的で、かつ、誇張があって、いい。— というのである。
そして、この歌は、文章の規範である。意表を突く、具体的、誇張、快い感傷。すべからく、文章は、こうありたい。— というのである。
毎年、五月五日になると、私は、この歌を聞き、この山口さんのエッセイを思い出す。そして、山口さんの文章こそ、意表を突き、具体的、誇張、快い感傷がある。ブログの文章も、そうでありたい、と思うのだ。
ここに付ける写真を粽にしたいと、あちこち探した。柏餅に比べると意外に見かけない。うちの近くの和菓子屋にあった。三本束、1260円だった。