『アーツ・アンド・クラフツとデザイン』展へご案内
ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで - というサブタイトル。展覧会のパンフレットに、いう。
〈 モダンデザインの父 - ウィリアム・モリスは、こう呼ばれています。しかし、彼の代名詞
モリスの生きた19世紀のイギリスは、大英帝国の絶頂期。近代化
「暮らしのデザインのはじまり」というコピーも、読める。
—
『アーツ・アンド・クラフツとデザイン』展は、府中市美術館で開かれている。12月4日まで。
ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで - というサブタイトル。展覧会のパンフレットに、いう。
〈 モダンデザインの父 - ウィリアム・モリスは、こう呼ばれています。しかし、彼の代名詞
モリスの生きた19世紀のイギリスは、大英帝国の絶頂期。近代化
「暮らしのデザインのはじまり」というコピーも、読める。
—
『アーツ・アンド・クラフツとデザイン』展は、府中市美術館で開かれている。12月4日まで。
『チルチンびと』113号「竹を厄介者にしてはいけない」(鳥居
モウソウチクは、江戸時代以降に株分けによって各地に植え拡げら
竹が厄介者になる仕組みを読んでいるうちに、『萬葉集』大伴家持
わが宿のいささ群竹吹く風の音のかそけきこの夕べかも
竹が、厄介者であるはずがない。
『チルチンびと』秋113号は、好評発売中です。お早めに書店へ !
9月、とはいえ、まだまだ 暑さも厳しい。磯の話題など、いかが。『チルチンびと』
〈 小笠原の磯で「海藻を見ています」と言うと、よく「食べられます
そして、つぎつぎと海の中で見える“ 海藻風景 ” を教えてくれる。涼味満点。
『チルチンびと』秋 113号は、特集「庭」、特集「首都圏の移住」。9月9日から全
秋立ちぬ。『チルチンびと』秋 113号の発売近し。
秋号の特集は「庭」、「首都圏の移住」、「チルチンびとを訪ねて
サブタイトルに〈土に触れ、緑を楽しむ〉とあるように、どの事例
・ ポケットパークのある心地のよい暮らし 設計・岸本和彦
・周囲の緑とつながる雑木と水の庭 設計・岩瀬卓也
・緑を望む中2階リビング 設計・宮嶋大輔
・6角形の家の開口部が切り取る六つの景色 設計・平 真知子
・大きな屋根の下 3世代7人が賑やかに暮らす
・家と庭が響き合い街にやさしく佇む最新モデルハウス 設計、施工・(株)未来工房
・開放感あふれる新モデルハウス 設計、施工・(株)小林建設
いかがですか。ぜひ、お好みの庭にお立ち寄りください。
『チルチンびと』秋 113号は、9月9日発売。お楽しみに !
9月9日は、『チルチンびと』秋 113号の発売です。
今号の特集は、秋の定番「庭」。そしてもう一つ「首都圏の移住」
コロナ禍、密を避けてリモートワークが流行。都心を離れて働くこ
・週末はカフェ。畑のある丘の上の家(湘南)
・自然豊かな郊外で叶えた平屋の家(甲州)
・山並みを眺める念願の移住暮らし(赤城山麓)
・緑豊かな環境で猫と暮らす夢を叶える(日光)
・山に抱かれ、おおらかに住まう(伊豆)
「住まいは生き方」という言葉を「移住」は、実感させてくれる。
『チルチンびと』秋 113号は、このほか、特集「庭」、「チルチンびとを訪ねて」な
川瀬巴水・吉田博・伊東深水 -世界を魅了した木版画 というサブタイトルが、ある。。そして、展覧会のパンフレット
〈 新版画とは、江戸時代に目覚ましい進化を遂げた浮世絵版画の技と
ということである。
進化系 UKIYOE の美 というコピーも見える。
この「新版画」展は、千葉市美術館で、9月14日から 11月3日まで、開かれる予定です。
以前からの ベニシアさんファンで『ベニシアと正 2』も、早速、購入。とっくに読み終えたというひとに会った。本に散りばめられたベニシアさんの言葉が、かわいかったという。たとえば? 「 庭は天国に一番近い場所。この言葉は、作者不詳、とありますが、いやいやベニシアさんの実感でしょ」
別れて帰って、『ベニシアと正 2』の110ページを開いてみた。
〈 今も私は毎日、静寂の時間を作っている。庭に行って目を閉じて、深呼吸をする。頭の中から考えごとを追い払い、一瞬のときをそのまま感じ取り、果てしない美しさと生きている奇跡に感謝する。〉
という文章がある。
夏草の繁った大原の庭が、こちらの頭の中にもひろがってくる。
………
『ベニシアと正 2 -青春、インド、そして今-』(風土社刊)は、好評発売中! お早めに書店へ!
『チルチンびと』夏 112号の「ベニシアと正」は、「きつい指輪を外してあげよう」という、話題だった。左手の薬指に一つ、右手の中指に二つ。これが、痛いので外してほしいというベニシアさんの要求に、梶山さんが奮闘する。この話は、「ベニシアと正 2』にも、顔を出す。その記事に、指輪外しには消防署がいい、と書いてあった。それで、思い出した。以前、指輪切ります、という話を消防署に取材したことがあった。そのときの話を、メモから……。
〈ほとんどの人が、結婚とか婚約とかの、大事な指輪なんですね。ですから、リングカッターで切るのですが、切ってもいいんですかと、再度確認をして切るわけです。もう、苦痛に耐えられないから切ってくださいと、ハッキリおっしゃいます。こちらも、切るとなると厳粛な気持ちですね。人それぞれ、思いのこもっているのを、切ること自体、胸が痛みます。取れなくなった原因をうかがいますと、自然に太ってしまったとか、出産前後のムクミ、友だちのをハメてみた、突き指してハレてしまった、転んで指を骨折して取れなくなった……こういう状況が多いようですね。……〉
ベニシアさんの場合は、どうだったのだろう。
…………
『チルチンびと』夏 112号は、特集「60、70代 夢を叶えた家」好評発売中。お早めに書店へ。『ベニシアと正 2 -青春、インド、そして今-』も、好評発売中 ! お早めに書店へ。
〈…… アール・ヌーヴォーの画家の父と音楽家の母のもとに生まれ、金属
プルーヴェはデザインから生産までをトータルに捉え、新たな素材
「ジャン・プルーヴェ展」は、7月16日から10月16日まで。
絵画、舞台、絵本 知られざる創作の全貌に迫る初の回顧展
というサブタイトルのついた『朝倉摂展』。
〈 画家・舞台美術家として活躍した朝倉摂(1922~2014)
というのが、パンフレットに描かれたプロフィール。
6月26日~8月14日まで。練馬区立美術館で開かれる予定。