クルミのハチミツ漬け
ローストしたクルミをハチミツに漬けてみた。
ブルーチーズに添えていただくことを想像しながら、
食べごろまで、静かに待つ時間もたのしい。
寒暖が繰り返されるこの季節。
今日の東京は予想最高気温17℃と春の香りが漂った。
ローストしたクルミをハチミツに漬けてみた。
ブルーチーズに添えていただくことを想像しながら、
食べごろまで、静かに待つ時間もたのしい。
寒暖が繰り返されるこの季節。
今日の東京は予想最高気温17℃と春の香りが漂った。
念願の「川村記念美術館」に行ってきた。
今回はコレクション展示中で、レンブラントの『広つば帽を被った男』、モネの『睡蓮』、ルノワールの『水浴する女』などの有名な作品の他、前衛的な作品も観ることができた。
自然散策が楽しめる敷地内の庭園はゆったりとして、四季をたのしむことができる。
レストランからの眺めもすばらしい。
ワークショップも開催されているようなので、次回はぜひ参加したい。
時間が許せば、できるだけ長く滞在したい美術館だ。
今年は年始の休日に「麻賀多神社」、「鹿島神宮」、「大洗磯前神社」を参拝した。
千葉県「麻賀多神社」
麻賀多神社にある樹齢、約1400年近い御神木は東日本一。この杉のまわりをぐるりと一周。
社務所の前では大きな炭でたき火がたかれ、参拝者が火を囲んでいた。
1/1には甘酒がふるまわれたそうだ。
茨城県「鹿島神宮」
境内の森は東京ドーム15個分と大変広く、
奥宮への参道のしんと冷たい空気が特別なものに感じた。
東日本大震災で倒壊した大鳥居は昨年、無事に施工された。
境内には鹿園があり、鹿島神宮では鹿が神鹿として大切にされているそうだ。
茨城県「大洗磯前神社」
海岸に建つ大きな鳥居が圧倒的。
海を見下ろすと岩礁に磯神が立っていて、波の中の鳥居がなんとも神秘的で鳥肌が立った。
(拝殿は修復中だったので写真がないです)。
参拝すると何かが入れ替わったような、あらたな気持ちになるから不思議だ。
それぞれの神社の独特な雰囲気が清々しかった。
参拝後、立ち寄った那珂湊港の市場は大変賑わっていて、お造りや生牡蠣をいただいた。
市場の魚を見てまわるのは、とてもたのしかった。
〆はやっぱりお蕎麦。鴨焼と一緒に。
約160年前の農家住宅を移築した、つくば市の蕎舎さんで。
めずらしい、紫蘇のお味噌。
紫蘇そのものの やさしい味わいに驚いた。
器はプレゼントでいただいた ガラス作家 黒川 大介さんのもの。
器の裏には小さくkuroと刻印が…
これもなんだか うれしかった。
わくわくしながら秋の夜空を眺めた。
皆既月食で赤銅色に染まった月を「ブラッドムーン(Blood moon)」というそうだ。
雲のすき間から、なんとか、そのブラッドムーンを観ることができた。
ぽっかり浮かんでいるようで、想像していたよりも、ひっそりと控えめだった。
月を上手に写真におさめることができなかった。
ブラッドムーンはこんな感じの色だった。