御即位30年記念
『両陛下と文化交流』展(東京国立博物館で、4月29日まで)に
そして、東山魁夷筆の「御即位の行事を飾る屏風」など。「天皇皇
昭和も初めの頃のお生まれ、と思われる女性客が9割。昭和も遠く
『両陛下と文化交流』展(東京国立博物館で、4月29日まで)に
そして、東山魁夷筆の「御即位の行事を飾る屏風」など。「天皇皇
昭和も初めの頃のお生まれ、と思われる女性客が9割。昭和も遠く
十連休を前にして、上野公園の人出は、やや少なめ。
『大哺乳類展 2 みんなの生き残り作戦 』(上野 国立科学博物館、6月16日まで) へ行く。
〈今回のテーマは「生き残り作戦」。本展では、剥製や骨格標本5
…… ということで、食べるための歯とあご、交尾作戦、コドモ生き残り
『櫛野展正のアウトサイド・ジャパン展』(東京ドーム ギャラリー アーモ、5月19日まで)に行く。
〈これが日本のアウトサイダー・アートだ !〉 〈ヤンキー人類学から老人芸術まで〉 〈表現しなきゃ生きられない 突破者たちの祭典 !〉という文字が、パンフレットに踊っている。作者 72人。作品総数 2000点以上。多彩なアートを発掘したのが、キュレーター・櫛
『戦禍の記憶 大石芳野写真展』(東京都写真美術館、5月12日まで)へ行く。
『アサヒカメラ』4月号で、野口玲一氏(三菱一号館美術館学芸員
〈…… 大石はいわゆる戦争写真家として、戦闘や殺戮の光景を撮ることは
『判じ絵展』(八王子市夢美術館、5月12日まで)に行く。「な
〈 …… 判じ絵は、江戸時代の庶民に広く親しまれた、絵を読み解いて答え
たとえば、問3は、象と金太郎で、雑巾。問6は、香炉と木で、コ
『福沢一郎展』(東京国立近代美術館で、5月26日まで)に行く。
「このどうしようもない世界を笑いとばせ」という、サブタイトル
〈…… 多彩でありながらも一貫した問題意識に基づいて制作されたこれら
作品のタイトルは、たとえば「四月馬鹿」「トイレット・ペーパー
上野にしろ、こちらにしろ、美術館の近くには、いま満開のサクラ
『東寺 空海と仏像曼荼羅』展(東京国立博物館平成館、6月2日まで)に
東寺講堂の立体曼荼羅が史上最大規模で東博に出現。
三六〇度、圧巻の空海ワールド ‼︎
史上最多 ‼︎ 立体曼荼羅から15体集結
東寺の名宝、上野に大集結。
…… というのが、パンフレットに書かれたキャッチコピーの数々。
見ての帰り、ショップにて、「八ッ橋」と「海苔茶漬 」を買う。なぜと言われても、困る。なんとなく、東寺にふさわし
「美術愛住館」に行く。四谷三丁目の交差点から、消防署側を新宿
『アンドリュー・ワイエス展』(5月19日まで)に行くのである
入り口でもらったペーパーの文章。「謎の人 ー アンドリュー・ワイエスについて」(本江邦夫・美術愛住館館長)
〈…… 1980年代アメリカ美術の大ニュース、一人の女性を秘密裏に十
『トルコ至宝展 ー チューリップの宮殿トプカプの美』(国立新美術館、5月20日まで)に行く。
「オスマン帝国の栄華を今に伝える至宝約170点。イスタンブル
ショップにて。お菓子箱 ・ チューリップボックスあり、トルコ紅茶缶あり、チョコレートあり