食べ物

岸田劉生 大回顧展

『岸田劉生』展

『岸田劉生』展

『岸田劉生』展

 

『岸田劉生』展(東京ステーションギャラリー、10月20日まで)に行く。

〈   画家・岸田劉生(1891~1929)は、日本の近代美術の歴史において最も独創的な絵画の道を歩んだ孤高の存在です。明治に始まるその歴史は、フランスの近代美術の追随であったとされます。しかし、岸田劉生はただひとり、初期から晩年に至るまで、自己の価値判断によって、自己の歩む道を選択し、自己の絵画を展開しました。…… 〉というのが、展覧会案内の書き出し。
そして、〈 …… 日本近代絵画史上欠かせない「天才」「非凡人」画家の大回顧展です。〉という言葉も。
帰りに、ショップで、お菓子をふたつ。東京駅は、夏の賑わいも去った。


味噌漬け

少量でも作りやすい味噌漬け。

 

茗荷と青唐辛子を漬けた。

 

今年の夏もあとわずか。

 


荻窪・人気カレー・残暑

吉田カレー


雨ニモ負ケズ   風ニモ負ケズ
夏ノ暑サニモ負ケズ

というのは、いまは、こういうことを言うのである。
開店までまだ時間がある、というのに、14 、15人は並んでいる。 昨年、なんだろうあの行列はと思っていたら、それが人気「吉田カレー」目当てであると知れた。
写真のように、目立つ看板がでているわけでもない。いつも、二階に上がる入り口のシャッターが少し開いているような気がする。そうですよ。この左手の階段を上がって、二階のお店ですよ。そして、右手に開店を待つ人の列。
荻窪、カレー、と検索、すぐ出てきますよ、とスマホ片手に友人が教えてくれた。とうてい、この列の後ろにつく元気はない。だから、どんな味でした ? と友人に聞いたら、神保町の P という店の名をあげた。

 


【暑さ対策】冷凍ブルーベーリー

冷凍ブルーベーリー

 

さすがに暑いです…

以前「チルチンびと」で移住ツアーを開催した秋田県鹿角市から沢山のブルーベリーが届きました。

凍らせるとシャーベットのようなシャリシャリとした食感に。

冷凍ブルーベリーで今年の夏を乗りきれそう。

 


ジャンボプリンを求めて

プリンが大好きなamedioですが

最近流行りの、トロトロしたプリンよりも

固さが残っている昭和プリンが好きです♪

 

「ヘッケルン」という喫茶店にある

ジャンボプリンはプリン好きには

有名なお店!

 

 

以前、一度お邪魔したときは、

15時過ぎだったのですが、

プリン売り切れ ((+_+))

泣く泣く帰ってきまして…

今回は、リベンジです!!

 

ジャンボプリンは350円

プリンセットは600円♪

 

プリンはジャンボプリンというだけあって

器にドーンと入っているのですが

食べると、とってもあっさりしていて

あっという間になくなっちゃいます☆

 

 

カラメルは、すこーしだけほろ苦く

素朴なおいしさが際立ち

一口運ぶたびに幸せ気分!

コーヒーもサイフォンで一杯ずつ

丁寧に入れてくれてこの値段は本当にお安い…

30年ちかく値上げもしていないそうです!

 

明るくて気さくなマスター森さんは

とてもお元気でほぼ、休みなく

こちらで働いているとのこと。

75歳には見えません☆

 

こちらで、プリンを食べながら、

マスターの元気な声を聴いているだけで

こちらまで元気を分けてもらえます♪

 

次にくるときも、プリンが売り切れていませんように♪

また必ずお邪魔しようと思った

amedio(^_-)-☆でした

 

 

 

 


女子学生服 昔々

『ニッポン制服百年史』展

『ニッポン制服百年史』展

『ニッポン制服百年史』展

 

『ニッポン制服百年史』展( 弥生美術館、6月30日まで)に行く。
「女子学生服が ポップカルチャーになった !」というサブタイトル。そして、こういう解説が……。
〈 今から一〇〇年前に欧米からもたらされた洋装女学制服。日本の学生文化にすっかり定着しました。長いスカートがカッコよかった八〇年代。チェック柄スカートの登場で一気にミニ化が進んだ九〇年代。二〇〇〇年代には色・柄・デザインに驚くほどのバリエーションが誕生しました。……〉

江口寿史「Kawaii」の絵葉書を買い、隣の「港や」で、カレーとアイスコーヒー。カレーとアイスコーヒーは、女子学生には似合わない、と思いながら。

 


美を紡ぐ人たち

美を紡ぐ  日本美術の名品

美を紡ぐ  日本美術の名品

 

『美を紡ぐ  日本美術の名品』(東京国立博物館、6月2日まで)に行く。
「絶対に見逃せない !」というキャッチフレーズの作品展示マップを見ると、「浜松図屏風」からはじまって、与謝蕪村、伊藤若冲、横山大観、葛飾北斎、雪舟、狩野永徳らの作品が並んでいる。「ぜいたくな展覧会だった」という、帰りにすれ違ったひとの声が聞こえた。

ショップで、榮太棲飴を買い、外の植え込みで記念撮影。ツツジも見ごろ。

 


印象派とオレンジ・ペコ

印象派への旅  海運王の夢  ー  バレル・コレクション

 

オレンジペコ

 

『印象派への旅  海運王の夢  ー  バレル・コレクション』( Bunkamura  ザ・ミュージアム、6月30日まで)に行く。ついこの間、令和のカウントダウンで沸いた道路を横切って行く。

〈英国から日本へ初航海 !門外不出の名画 ドガの《リハーサル》〉
〈海運王のコレクション、初めての船出。  ドガ、ゴッホ、クールベ、ブーダン……〉
〈イギリスの “海運王”  ウィリアム・バレルが  夢を託した選りすぐりの名画、初来日 !〉
などという展覧会パンフレットのコピーで、その雰囲気は、おわかりいただけるだろうか。

帰りに、ショップで、紅茶  オレンジ・ペコを買う。これが、この展覧会にふさわしいもののような気がした。

 


ムーミンの春休み

ムーミン展

ムーミン展 キャンディー

 

『ムーミン展』(森アーツセンターギャラリー、6月16日まで)に行く。

〈……  トーベが最後まで手元に残しておいた貴重なコレクションから  日本初公開の作品も並びます。ムーミンの小説、絵本から代表的なシーンを原画で楽しむことができる、ムーミンファン必見の展覧会です。……〉(展覧会パンフレットから)。「これまでにないムーミン原画展」という、キャッチフレーズ。

春休みのコドモたちでいっぱい、かと思ったら、中年以上の女性たちが多い。ショップで、キャンデー2本をおみやげに買った。

 

 


東寺、八ッ橋、海苔茶漬

『東寺  空海と仏像曼荼羅』展

八ッ橋、海苔茶漬

 


『東寺  空海と仏像曼荼羅』展(東京国立博物館平成館、6月2日まで)に行く。令和と決まった翌日に、平成館に行く。公園口から博物館へ向かう道は、サクラと春休みのおかげで、いつもの何倍もの混雑だ

東寺講堂の立体曼荼羅が史上最大規模で東博に出現。
三六〇度、圧巻の空海ワールド ‼︎
史上最多 ‼︎  立体曼荼羅から15体集結
東寺の名宝、上野に大集結。
……  というのが、パンフレットに書かれたキャッチコピーの数々。

見ての帰り、ショップにて、「八ッ橋」と「海苔茶漬 」を買う。なぜと言われても、困る。なんとなく、東寺にふさわしい気がしたんです。