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古建具が人気です

古建具図鑑


『民家の再生と創造』②(チルチンびと別冊 62号)が、好評であるという。コロナ禍で、外出もままならぬ折、古民家を、読んで楽しむ人が多いのだろう。その楽しみの一つに、古建具がある。今号の「古建具図鑑」は、こういう書き出しである。
〈近頃、古い建具の人気が高まっているらしい。古民家にあこがれて、これをそのまま移築しようとする動きもあるが、それには新築と同様、あるいはそれ以上の費用がかかる。したがって、より手軽に古民家の風情を楽しむためには、古材の一部を再利用してということになるが、これと同じような感覚で古い建具が求められているのだろう。……〉(「古建具の魅力と使い方・松本昌義)。
そして、格子戸をはじめ、障子、襖、間仕切り、欄間などの品々が紹介され、アンティークのお店、古色図鑑とつづいている。

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民家の再生と創造』②チルチンびと別冊62号 は、風土社刊、好評発売中。お早めに書店へ!

 


左官になった青年『チルチンびと』108 夏 号の予告篇!

左官になった青年『チルチンびと』108 夏

 

その青年、深町徹さんは、福岡県出身の33歳。10代の頃からブロック屋、土間屋、住宅メーカーの下請けの左官屋などの仕事に就き、20歳の時に左官職人に弟子入り。8年ほどの修業を経て、「深町左建」を開業した。
「テレビで左官職人の仕事を見て、『これが本当の左官仕事だ』と思って。京都や名古屋で修業を積んで弟子上がりした親方のもとに入りました。……
「なるべく昔からある素材で、味が出ずさらっとした、伝統的な仕事がしたい」というのが、彼のめざすスタイルだ。こんなふうに人生を塗り続ける。

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『チルチンびと』夏108 号は、特集「いい家の条件」。6月11日発売です。お楽しみに。

 


冬の公園へ

冬の公園

 

公園は、冬のほうがいい。
という書き出しの、山口瞳さんのエッセイが、好きだ。

冬の公園は空いている。
空気が澄んでいる。
暖い日の冬の公園はいい。すこしぐらい寒い日でもいい。木の葉がすくないから、すきとおって見える。遠くまで見渡せる。乾燥しているから、音がひびく。静かだ。落ち葉がないから径も固くかわいている。陽差しが薄いから森が美しく見える。

と、つづいていく。
また、読んでいるうちに、公園に行きたくなって、井の頭公園に行った。

公園は冬のほうがいい。

 


眠り展の目覚め

眠り展

 

『眠り展』(東京国立近代美術館、2月23日まで)に行く。「アートと生きること  ゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで」というサブタイトル。
序章の「 目を閉じて」から始まって「夢かうつつか」「生のかなしみ」「私はただ眠っているわけではない」「目覚めを待つ」「存在の証しとしての眠り」「もう一度 目を閉じて」とつづいていく。
観ているうちに、この間、ラジオの情報番組で知った「人間は7時間、睡眠をとるのがいちばん体にいい。長生きする」という、研究結果を思い出した。たくさんの絵や写真の眠る人に、もう起きたほうがいいんじゃないか、と語りかけた。


簡単 豆乳マヨネーズ

作ってみるまで半信半疑でしたが、

豆乳とお酢とオイルをハンドブレンダーで攪拌すると

しっかりマヨネーズになりました。

 

 


抹茶のアイス

バニラアイスに抹茶を混ぜ込んだ

抹茶のアイス。


『チルチンびと』105号は近日発売です! そのなかから、ある帽子作家の生活と作品をご紹介します

 『チルチンびと』105号

 


帽子作家・marimo yarn さんの生活と創作の記事は、いかが。「心と身体に心地よい 天然素材の帽子と小物」というタイトル。母親の影響で幼い頃から編み物や刺繍に興味があり、なかでも帽子やアクセサリーが好きだった、という。
〈天然素材の笹和紙糸を使用した帽子を中心に制作している。手編みでていねいに仕上げられた帽子はシンプルで洗練されたデザインであると同時に、機能面も充実している。〉笹和紙という素材は発色がとてもよく、やわらかい上に丈夫。さらに抗菌作用やUVカット効果など原料であるクマザサに本来備わっている機能もある、という。
この秋、かぶってみたくなりますね。

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『チルチンびと』105号は、特集「緑と暮らす」、特集「ウイルスと暮らし」の二本立て。9月11日発売。お早めに書店へ。

 


『チルチンびと』105号は近日発売です! あの詩集のあの山も、登場します

『チルチンびと』105号

 

『チルチンびと』105号の特集「緑と暮らす」から、「安達太良山を眺める 葡萄畑のある家」を、ご紹介します。安達太良山といえば、高村光太郎『智惠子抄』。……智惠子は東京に空が無いといふ、で始まるあの詩。 …… 毎日出ている青い空が 智惠子の本当の空だといふ…… というあの安達太良山ですね。
この安達太良山に正対するように住まいを配置した。そして、隣に葡萄畑。なるべく自然に近い暮らしをしたい、という希望がかなった。なんと、清々しい風景。ごらんください。

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チルチンびと』105号は、9月11日発売です。このほかに〈特集・ウイルスと暮らし〉。お楽しみに。

 


『チルチンびと』105号 近日発売です! 〈特集〉緑と暮らす から、ご紹介します

『チルチンびと』105号

 

遠出もままならぬこの秋、せめて誌面で「庭のいろいろ」をお楽しみください。ご紹介するのは「竹林の借景を慈しむ」。その書き出しの部分は、こうです。
〈住宅街の細い路地を通り抜け、車を走らせること数分、鳥のさえずりが聴こえる竹林のそばに、焼き杉と白木の押縁のコントラストが印象的な住宅が佇んでいた。……〉
我が宿のいささ群竹吹く風の音のかそけきこの夕べかも
という歌を、思い出す。

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チルチンびと』105号は、9月11日発売です。このほか〈特集・ウイルスと暮らし〉。お楽しみに。

 

 

 


『チルチンびと』105号 近日発売です! 注目の記事「植物は万能薬」をご紹介します

『チルチンびと』105号

『チルチンびと』105 秋号は、特集・緑と暮らす。その巻頭の論文に「緑の健康効果を取り入れた『新しい生活様式』」(岩崎 寛)があります。ちょっと、読んでみましょう。

〈…… 植物と関わることにより「体調を元のよい状態に戻す」効果について、具体的な実験例を紹介しましょう。都市公園にある芝生地とラベンダー畑の中に椅子を設置し、そこに5分間座って休憩をしてもらいました。休憩する前と後で血圧やストレスホルモンなどを測定し、植物のある空間で休憩する効果について調べました。その結果、元々、血圧の高い高血圧グループの人は、芝生やラベンダー畑での休憩によって血圧が低下して正常値範囲内になり、逆に低血圧グループの人は血圧が上昇して正常値の範囲内になりました。……〉この章のタイトルは、「植物は万能薬」。いかが?

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このほか特集は「ウイルスと暮らし」。『チルチンびと』105 秋号は、9月11日発売です。お早めに書店へ!