『細江英公の写真 暗箱のなかの劇場』展のプレスリリースから
『細江英公の写真 暗箱のなかの劇場』へのお誘いである。会場は、清里フォトミュ
写真展パンフレットの文章。
〈……「カメラ」はラテン語で「部屋」を意味する言葉です。18
その後も、三島由紀夫、土方巽らをテーマに、作品をつぎつぎに発
写真展は、7月17日から12月5日まで。
『細江英公の写真 暗箱のなかの劇場』へのお誘いである。会場は、清里フォトミュ
写真展パンフレットの文章。
〈……「カメラ」はラテン語で「部屋」を意味する言葉です。18
その後も、三島由紀夫、土方巽らをテーマに、作品をつぎつぎに発
写真展は、7月17日から12月5日まで。
『ざわつく日本美術』展、今夏開幕、というお知らせがとどいた。
たとえば、「うらうらする」というテーマ。〈いつもは正面や表側
そのほか、「ちょきちょきする」「じろじろする」「ばらばらする
- 作品との出会いによって沸き起こる、自分自身の「
〈これは、「見る」を愉しむ展覧会だ。〉というキャッチフレーズ
サントリー美術館で、7月14日から8月29日まで。
『イラストレーター 安西水丸 展』(世田谷文学館)へ行く。懐かしい絵、色、文、文字……を、
安西さんといえば、カレーだと思っていたら、隣接するカフェの入
コロナ禍で、スタートがおくれたが、その分、会期は、9月20日
〈描いた つくった 楽しんだ ニャゴ !〉というキャッチフレーズがついている。
そのパンフレットに、曰く。
〈絵本『11ぴきのねこ』シリーズで知られる漫画家・馬場のぼる
馬場は青森県三戸町に生まれ、1949年漫画家を目指して上京し
7月25日-9月12日まで、練馬区立美術館で。ニャゴ!
休館中だった美術館も、動き出したようだ。
SOMPO美術館「風景画のはじまり コローから印象派へ」(6月25日から9月12日)のご案内が、
〈コローからクールベ、バルビゾン派から印象派まで、フランスの
無事、開かれますように、願う。
ただいま休館、ばかりでは寂しいので、この秋の話題も。プレスリ
〈グランマ・モーゼスの愛称で親しまれる素朴派の画家、アンナ・
というのが紹介文。本店の見どころの一つに「すべてが自給自足だ
9月14日、緊急事態の静まるのを祈るのみ。
緊急事態宣言の発出に伴い、4月25日から緊急事態宣言発出の期
本来なら、『型絵染 三代澤本寿』展(3月6日 ~ 7月13日)。 のはずだった。
〈……長野県松本市に生まれた三代澤本寿(1909-2002)
もう少しの辛抱ですね。せめて、この画面で。
ゴールデンウイークは、美術館めぐり、と思っていた方も、多いことでしょう。ザンネン。あちらこちら休館でしたね。せめても、パンフレットから、紙上展へ。
『イサム・ノグチ 発見の道』(東京都美術館、4月24日から8月29日まで)。
〈…… 東京都美術館で開催する「イサム・ノグチ 発見の道」は、晩年の石彫に至る道行きを多様な作品で辿り、ノグチの精髄に迫ろうとするものです。そのため、彫刻と空間は一体であると考えていたつくり手に相応しい、特色ある3つの展示構成を試みます。 イサム・ノグチの作品は、われわれが今、希求してやまない何かを示してくれるに違いありません。……〉
その3つの展示構成とは。
1 彫刻家ノグチの精髄に迫る 2 かつてない“ノグチ空間”の体感型展示 3 ノグチ芸術の到達点・牟礼の石彫群が初めて東京へ。
………
いつの日かの再開を楽しみに!
ゴールデンウイークは、美術館めぐり、と思っていた方も、多いことでしょう。ザンネン。あちらこちら休館ですね。せめても、パンフレットから、ウエブ上で。
『イラストレーター 安西水丸』展(4月24日 – 8月31日、世田谷文学館)も、休館中。
〈……「 小さい頃よりずっと絵を描くことが好きだった」という安西の幼少期から晩年に至るまでの足跡を、原画と関連資料あわせて500点以上によりご紹介します。……〉ということである。『a day in the life』(小社刊)などでおなじみの、あのなんとも言えぬ柔らかく暖かい雰囲気を楽しみにしていたのに。でも、会期もまだまだたっぷり。安西さん、行きますよ。
………
5月12日の “再会”を楽しみに!
ゴールデンウイークは、美術館めぐり、と思っていた方も、多いことでしょう。ザンネン。あちらこちら休館ですね。せめても、パンフレットから、ウエブ上で。
『8つの意表』(練馬区立美術館、4月30日から6月20日まで)も休館中。「絵を描く、絵に描く、画家たちのキセキ」というサブタイトル。8 Surprises, 8 Painters とも。さらに、こういう。
「意表をつく」という言葉があります。おおむね「相手の予期しないことをする」という意味で用いられますが、「意表」は字義に近く「こころをあらわす」という意味で使われることもあります。本展ではこれをキーワードに、当館のコレクションから、練馬にゆかりの深いアーティストを含む8名を選びました。近現代美術にユニークはキセキ〔軌跡〕を残した彼らそれぞれの二重の意味での「意表」を、複数の個展形式でご観覧ください。……8人とは、大沢昌助、古沢岩美、野見山曉治、小野木学、草間彌生、中村宏、近藤竜男、鏑木昌弥。
………
5月12日 8人との“ 再会”を楽しみに!