その他

アボカド×ココア

 

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ハイカロリーで、

身体に悪そうなデザートに見えますが…

アボカドにココアを混ぜただけの

ほろ苦いクリームです。

凍らせたブルーベリーをのせて

いただきます。


茗荷

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薬味として、いただくことが多い茗荷。

シンプルに、茗荷だけ焼いてみた。

 


お蕎麦屋さんでの たのしみ

 

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お蕎麦屋さんでいただく、

焼き鳥は、

特別に美味しい、と思う。


やっぱりイカがすき

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ホタルイカの季節もそろそろ終わり…

それにしても、つくづく、やっぱりイカがすきです。


新茶

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新緑の季節。

新茶の翡翠色が美しくて、はっとした。


永六輔さんのおみやげ

永六輔さんのおみやげ

 

永六輔さんが、体調の不良で、すべての番組から姿を消すというニュースがあり、驚いた。何年も前、知り合ったころの永さんは、いつも元気だった。私の勤め先にひょっこり現れた。たいていいつも、竹で編んだ買い物かごをさげて、それもたいていいつも、旅の帰りだった。かごの中から、おみやげをとりだしてくれた。

写真の、顔をかかえこんでいる木彫りの男性も、おみやげの一つで「これは、恥ずかしがって顔を上げられないんです」という説明だった。永さんの一家は、含羞の一家だと言っていた。自宅への道を歩いていて、向こうから父親がくると、どちらからともなく、横道に入ってしまう、と言っていた。「なぜ?  お互い恥ずかしいから」 そして、他人の恥ずかしい行為についても、恥ずかしそうに語るのだった。この木彫りの男を見ると、いつも、そのことを思い出す。永さん、元気になってください。

 


白菜の蒸し焼き

 

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1/6にカットした白菜をお鍋で蒸し焼きにした。

堂々たる主役になった。


かぶの温かいスープ

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かぶの葉も一緒に

やわらかく煮て、撹拌したら、

かぶの葉色したグリーンのスープになった。


熊本大震災、そして

『地震雑感 / 津波と人間』中公文庫

 

「私の実家は、益城町まで5キロほど。初めの地震では、食器や本が崩れた程度でしたが、16日未明の地震で家族は駐車場に避難。最終的には、近くの保育園で過ごしたようです。いまも、そこには70人ほどが、避難している模様。連絡したり、ニュースを見たりしていたら寝付かれませんでした。阿蘇大橋のなくなったのが衝撃的。いつも、ふるさと熊本に帰ってきたなあと思うのは、樹々の緑の深さでしたが、それも、どうなりましたか」と、熊本出身『チルチンびと』編集部 Y の話。


……
その日、本を読んだ。
地震の研究に関係している人間の眼から見ると、日本の国土全体が一つの吊橋の上にかかっているようなもので、しかも、その吊橋の鋼索が明日にも断れるかもしれないというかなりな可能性を前に控えているような気がしない訳には行かない。…… と、寺田寅彦は、書いている。(『地震雑感 / 津波と人間』中公文庫)
……


緊急 ! 熊本震災支援要請 ― 会員各位  熊本震災支援をお願いします。現地では特に水が不足 ―  『「チルチンびと地域主義工務店」の会』は動いた。メールのやりとりは、つづく。
―  熊本県・金子典生工房さんより。古い住宅倒壊多い。インフラ復旧のメド立っていない。コンビニ物流再開している。水は欲しい、とのことでした。 ― 

 


本屋さんの閉店

 ブックセラーズ西荻店

えっ。
店の入口に、小さな貼り紙があった。

平素よりご利用頂き誠にありがとうございます。
勝手ながら平成28年4月3日(日)をもちまして当店は閉店させていただきます。お客さまには長らくお引き立ていただき心から感謝申し上げますとともに、閉店に伴いなにかとご迷惑・ご不便おかけ致しますことを謹んでお詫び申し上げます。永年のご愛顧ありがとうございました。
     ブックセラーズ西荻店店長

つぎつぎに、書店が姿を消していくことは、知っている。1999年に22296  あった店が、2015年には 13488 になったことも、知っている。でも、この西荻窪で …… だって、昨年暮れに 一軒  北口の颯爽堂が、閉店したばかりだ。駅周辺に残るは、今野書店のみ。(がんばってください) 店内を覗くと、本の入ってない書棚が、所在なげに立っている。店に入って、左手が雑誌、右奥にコドモの本。正面が文庫だったかな。以前よくここにうかがい、ポスターを貼ってもらったりしたことも思い出す。……  お疲れさまでした。ありがとうございました。