ノーベル文学賞 ?

ボブ・ディラン

米国音楽の偉大な伝統のなかに、新たな詩的表現を創造した、として、ボブ・ディランが、ノーベル文学賞に決まった。つぎの日。神田神保町の書店では、書泉グランデでも、三省堂でも、さっそく、コーナーができた。しかし、ボブ・ディランからは、なんの音沙汰もないという。それなのに、祝 ?    『ボブ・ディラン ー ロックの精霊』(湯浅  学、岩波新書)を求め、ミロンガへ行って、なんとなく開いたら、252ページだった。そこに…… 〈他人に対して、勝手にレッテルを貼り分類し、その人物のありようを決めつける人間をボブはつねに嫌悪してきた。理解するための判定を自分の物差しだけでやって納得してしまう人物も同様に拒絶するよう努めてきた。〉 とあった。

米国音楽の偉大な伝統のなかに、新たな詩的表現を創造した、として、ボブ・ディランが、ノーベル文学賞に決まった。つぎの日。神田神保町の書店では、書泉グランデでも、三省堂でも、さっそく、コーナーができた。しかし、ボブ・ディランからは、なんの音沙汰もないという。それなのに、祝 ?    『ボブ・ディラン ー ロックの精霊』(湯浅  学、岩波新書)を求め、ミロンガへ行って、なんとなく開いたら、252ページだった。そこに……


〈他人に対して、勝手にレッテルを貼り分類し、その人物のありようを決めつける人間をボブはつねに嫌悪してきた理解するための判定を自分の物差しだけでやって納得してしまう人物も同様に拒絶するよう努めてきた。〉


とあった。

 


「ちりめんじゃこ」の酢漬け

 

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ちりめんじゃこは

痛みやすいので

お酢に漬けると便利。

クコの実と一緒に漬けたら

お酢に、ほんのり色が付いた。


ダリ好き ?

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雨が降っていて、平日の午前。六本木・国立新美術館の「ダリ展」( – 12月12日まで)へ。空いているかと思ったら、トンデモナイのであった。


「日本人がダリ好きな理由とは? 」(『美術手帖 』10月号)で、横尾忠則氏が、こう、語っている。〈 ……  日本人は、そのかゆいところに手が届く、懇切丁寧な部分が気に入ったんでしょうね。日本の社会そのものがサービス過剰で、なんでも説明したがるから。僕はそこが不満なんだけど。 …… 〉


全部を熱心に見て、具合の悪くなった人がいるから、気をつけたほうがいい、と言われて行ったが、そんなこともなく、無事、「クアトロえびチーズ」というお菓子をオミヤゲに買って (1,200 円 )帰ってきた。

 


ゴジラ湯

前回のブログでゴジラについて

熱く語ったamedioですが

ゴジラ湯があると聞き

早速行ってきました!!

 

このゴジラ湯、期間限定で

10月いっぱいやっています

ゴジラ湯

 

さすがに、浴室の撮影はできないのですが

壁に大きなゴジラが描かれています(≧▽≦)

 

日本唯一の女性絵師・田中みずきさんが

描いたそうです!

 

入り口のゴジラ湯の暖簾もかわいいのですが

男湯と女湯の暖簾もキュート!

 

お風呂上がりは

フルーツ牛乳を飲みながら

たくさんのポスターに囲まれ

至福のひととき♪

ポスターいっぱい!

銭湯大好き

ゴジラ大好き

幸せいっぱいのamedioでした(≧▽≦)


一面のデッサン

「デッサン行進」展

吉祥寺の東急百貨店の裏の通りを行って、少し路地に入ると、カフェ・キチムだ。階段を危なっかしく降りると、「デッサン行進」展(10月23日まで)の会場だ。

この展覧会のネライを、参加者の一人、星信郎センセイにうかがったことがある。
「デッサン行進の深い意味はないのですが、毎回やってるデッサン会を、公開する気分でしょうか?  デッサンだけの展覧会では面白くないと思って、  会場でモデルを描いたら、その場で順不同に、どんどん横に一列に貼って進む遊びです。もし好きなデッサンがあったら売り買いもしようというわけ、そんなこと何処もやってないので面白いかなと思いました。しかし、このたびのキチムでは、スペース上無理なので、単にデッサンを貼るだけになってます」

コーヒーを飲みながら、誰と話をするわけでもなく、壁一面のデッサンをただ眺めるのは、ちょっとゼイタクな気分になる。

(キチムのデッサン会には、コチラから、どうぞ)

 


オランダのモダン・デザイン リートフェルト/ブルーナ/ADO

 

2

 

世界中で親しまれる「ミッフィー」の作者ディック・ブルーナ(1927-)、

家具職人・建築家のヘリット・トーマス・リートフェルト(1888-1964)、

オランダの国民的玩具ADO、

総出品点数は400点以上。

 

独特の色彩が会場を包み、

額装された特大ポスターは迫力があった。

 

空中に展示された「絵本の原画」

の空間がユニークだった。

~11月23日(木・祝)@ART GALLERY

 


秋色の氷あずき

秋色の氷あずき

暑いのなんの。
新聞を開くと「37年ぶり  都心 32℃ 」の見出し。
どうしたって 、かき氷。かの有名な、西荻窪「甘いっ子」へ。夏には、炎天下、店の外に行列ができる。しかし、もう10月5日。あるかな。店に入って「氷、ありますか?」と訊くと、ご主人は、こともなげに「ハイ」。
氷あずき680円。気がつけば、まわりでも、シャリシャリシャリシャリ。みなさまに、涼しさの、おすそ分け。どうぞ。

 


レモン酢

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身体に良いと言われるものは

何でも試してみたくなる。

市販の「レモン酢」は甘味が強いので

レモンを酢につけている。

無農薬のレモンを探すのは

思ったより苦労した。


シン・ゴジラ

12年ぶりのゴジラ最新作!!

公開してすぐに見に行ってきました

ゴジラ

 

今回のゴジラはとにかく大きい…

そして、東京をガンガンに破壊していきます。

住んでいる場所の近くがロケに使われており

あぁぁぁぁぁ。。。壊されるぅ。。。と思うと同時に

ゴジラから逃げる人たちがあまりにリアルで

本当にゴジラが現れたとき

自分だったらどうするだろうと

真剣に考えてしまいました。

 

今回のゴジラは、今までの作品と比べ

そこまでゴジラが動きません

バンバン暴れて踏みつぶして

光線を出して…それが今までのゴジラ作品

 

今回の作品も

もちろん街を踏み潰すし

あちこち破壊はするのですが…

そんなに動かずじっとしていても

体から発せられる攻撃力が桁違い…

 

そして、今まで以上に

メッセージ性が強い作品でした。

 

過去の作品で、人間の

敵になったり味方になったりしたゴジラ。

 

子どものころは毎年年末になると

必ず映画館で見ていたので

その作品によって

正義だったり悪だったりするゴジラを

がんばれと応援したり、早くやっつけて!!と思ったり…

毎回、ゴジラ作品の種類によって

受ける印象は違うものがありました。

 

久しぶりのゴジラ映画だったので

今回は正義か、悪なのか期待して見に行きましたが

そんなことを考えられないくらいの絶望感…

未曾有の危機に対面した時

日本はどうするのか

とてもリアルに表現されていました。

 

大人向けゴジラでしたが

最後まで、ムムムと考えさせられる

本当に良い作品でした。

ただの怪獣映画だと思ったら大間違いです♪

まだご覧になっていない方に

見ていただきたいおススメ映画でした

(≧▽≦)amedio

 

 


ナムルいろいろ

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まとめて作って、冷蔵庫に常備しているナムル。

ごま油の香りが美味しい。