6月3日。チルチンびと別冊62『民家の再生と創造』⓶(風土社刊)の発売です。
トップのページは、「京町家の再生 もみじの小路」。京都下京区の松原通り沿いに軒を連ねる町家店。
夕闇に浮かぶ黒い家並み、眩しいように光る灯。ダークブルーの空
このほか、パッサージュとしての「もみじの小路」 文・木下龍一 / 築100年の古民家を住み継ぐ 重要文化財 栗山家住宅 / チルチンびと「古民家」の会 会員事例 / 古建具のいろは など……豊富な内容の一部をこちらからごらんください。
トップのページは、「京町家の再生 もみじの小路」。京都下京区の松原通り沿いに軒を連ねる町家店。
夕闇に浮かぶ黒い家並み、眩しいように光る灯。ダークブルーの空
このほか、パッサージュとしての「もみじの小路」 文・木下龍一 / 築100年の古民家を住み継ぐ 重要文化財 栗山家住宅 / チルチンびと「古民家」の会 会員事例 / 古建具のいろは など……豊富な内容の一部をこちらからごらんください。
禁じられている 遠出も、会食もなんのその。チルチンびと別冊62『民家の再生と創造』⓶ さえあれば、自由に旅の空へ。
たとえば、「後醍醐天皇の隠れ里に佇む旬の野菜レストラン ー 農悠舎王隠堂」のページを開いてください。レストランを訪れる人たちにとって、築150年の旧家を改修した空間も大きな魅力だ。立派な門をくぐると美しい前庭が続き、土間玄関に迎えられる。広い敷地内には茶室や蔵もあり、歴史を物語る調度品を見学することもできる。
農悠舎王隠堂がある五條市賀名生は、奈良県の三大梅林の一つとして知られ、かつて後醍醐天皇が京都を脱して吉野へと向かう際に滞在した地でもある。さて、そのレストランで、ある日のランチは、朝掘りの筍、つくし、山菜など旬の野菜を中心に多数の皿がならび、2000円!いかがですか。
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このほか、
京町家の再生 ー もみじの小道
パッサージュとしての「もみじの小道」文・木下龍一
築100年の古民家を住み継ぐ 重要文化財 栗山家住宅
チルチンびと「古民家」の会 会員事例
古建具のいろは
……
など、古民家愛いっぱいの、たまらない内容。
チルチンびと別冊62「民家の再生と創造』⓶は、風土社刊。6月3日発売。お楽しみに。