一本の桜の木をいただいた。 箱入りの高さ2メートルほどの、木というには小さく 枝というには大きい。そこに、説明文も添えられていて、「啓翁桜をより長くお楽しみいただくために」というタイトル。〈雪深い山形県白鷹町から、一足早く小さな春をお届けします。〉とあり、手入れ法として〈箱を開けてなるべく早く水に入れてください〉とある。いまはまだ、黒い枝を見せ、その間に チラホラと蕾をのぞかせているだけ。春よ、来い 。
チルチンびと広場をつくっているメンバーがかわりばんこにお届けします。
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