『小畠廣志 木に呼ばれる』(武蔵野市立吉祥寺美術館、9月8日まで)に行く。〈 …… 廣志の作品の多くは人間の姿をあらわしていますが、それは形体美を具体化したものではありません。作品を前にした者の深層へ呼びかけるための、廣志のフォルムなのです。「材を見て、じかにその素材にフォルムを見付け、その中に自分の形体を入れていくとき、確かに木に呼ばれていく自分があることを感じます」と彼はいいます。 …… 」〉と、解説にある。「木に呼ばれる」とは、ひとごとでないような。
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