『ガレも愛した清朝皇帝のガラス』展(サントリー美術館。4月25日~7月1日)へ行った。ということは、昨日が最終日。まだまだ先があると思っているうち、梅雨も明け、この日になった。清朝皇帝のガラスの美を、ガレの作品とも比較しながら、コレクションを紹介する試み、という。夏にふさわしい。これより前 、ガラス展を観た人がこんなことを言ってきた。「古代中国では、葬送の時に、人体の9つの穴をガラスの玉器で塞いで、不朽を祈るならわしがあった、として紹介されているものがありました。帰りに数えたのですがよくわかりません。穴は9つで、いいのでしょうか?」さあ。
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