上野のあちこちは、6月に生まれたパンダの赤ちゃんのおかげで、賑やかだ。名前を募集したら、32万件もの応募があったという。今月末、発表になったら、さらに盛り上がるだろう。美術館の帰りに、レストランに行ったら、隣の席にパンダが2頭。赤ちゃんは、なんという名前になるかね。カタカナを、重ねた名前になるのは、確かでしょうね。そういえば、雑誌『アンアン』というのは、モスクワの動物園にいたパンダの名前がアンアンというのがヒントだった、と『「アンアン」1970』(赤木洋一・平凡社新書)で読んだよ。なんて、話していたような。
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