『おさるのジョージ展』(松屋銀座)へ行く。Curious George というサブタイトル。会場も、好奇心イッパイ、という子どもたちが多く、賑やかでいい。レイ夫妻が描く「おさるのジョージ」のシリーズは、岩波書店の本で、何冊も読んだ。ジョージは、主役でありながらワキ役、という感じがする。それが、いい。絵の中で、けして出しゃばらず、うるさくなく、かわいらしく、動くのである。この展覧会は、8月21日まで。もうすぐ終わりますよ、とジョージからの伝言です。
チルチンびと広場をつくっているメンバーがかわりばんこにお届けします。
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