「グラフィズムの革命」というサブタイトルのついた「カッサンドル・ポスター展」へ行く(八王子市夢美術館。6月25日まで)。ウクライナに生まれ、フランスで活躍した20世紀を代表するグラフィックデザイナー、とパンフレットの解説にある。大胆で力強い、と評されるように、パスタ製造工場のポスターから鉄道や船舶など、大判のポスターに迫力がある。しかし、それらよりも、エリック・サティ のピアノ作品集など、その何分の1かの大きさのレコードジャケットに、惹かれた。
チルチンびと広場をつくっているメンバーがかわりばんこにお届けします。
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