締めの寒ブリ
あっという間に過ぎてしまったお正月。
近江町市場も今日から初売り。
ということで、締めは寒ブリで、一杯。
地元のお寿司屋さんで教えてもらった寒ブリの刺身の食べ方が食べやすくて気にいっている。大根おろしにわさびをたっぷり混ぜたものにお醤油をたらし、それを巻いて食べるというもの。
お酒はお刺身に合う加賀雪梅。森岡 希世子さんの凛とした酒器で。
さて、明日からまた仕事です。
あっという間に過ぎてしまったお正月。
近江町市場も今日から初売り。
ということで、締めは寒ブリで、一杯。
地元のお寿司屋さんで教えてもらった寒ブリの刺身の食べ方が食べやすくて気にいっている。大根おろしにわさびをたっぷり混ぜたものにお醤油をたらし、それを巻いて食べるというもの。
お酒はお刺身に合う加賀雪梅。森岡 希世子さんの凛とした酒器で。
さて、明日からまた仕事です。
暮。この「広場」で、お世話になっている方々に、ご挨拶にうかがった。そのうちの一軒「西荻案内所」で、所長の奥秋さんから、これをお持ちください。枕の下にいれると、いい初夢がみられますよ、と、この「宝船」の紙を渡された。ありがとうございます。裏には、こういう文があった。
長き夜の
疾うの眠りの
皆目覚め
波乗り船の
音の佳き哉
そこには、なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな 、という読み方があり、これは回文 だ(前から読んでも後ろから読んでも、同じ言葉) と説明があった。どこからみてもよき夢のシャレである、という。どうか、みなさまも、よい初夢を。