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活南蛮エビ はねっ娘

地域主義工務店の会 新潟県の野本建設さんから
「活南蛮エビ はねっ娘」が風土社に届きました。
私たちも1つ頂きました。生きてるエビです。
あんまり良く撮れませんでしたが活南蛮エビだけに
元気に手足を動かしていました。

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かわいそうでしたがおいしく頂きました。
ごちそうさまでした。 

しかし、こういう場面に出くわすと必ず
藤子・F・不二雄の「ミノタウロスの皿」を思いだす。
人間が牛の家畜として成り立っている星の話で
かなり衝撃を受けた作品でしたが、手塚治虫だと勘違いしていた。
なぜだろう?


栃木からのメッセージ

栃木県在住のミュージシャン、金山修子さんからのメッセージです。

あの大きな地震のあと、沢山のことを考えました。震災の事を考える日々の中、私も何か出来ることはないか?と考え、私の所属するカラザレーベルの有田さんと一緒に作った曲を、youtubeにアップしました。「街の灯り」という曲です。是非聞いて下さい。

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皆様の心が癒され、また、ここから新たな築きへと繋がります様に…、心を込めて。

金山修子


pina bauch

pina baushの死去により、一時中断されていた、ヴィム・ヴェンダースと故ピナ・バウシュとのコラボレーションによる、3Dドキュメンタリー映画「Pina」。

そう言えばもうそろそろかなと思い、調べてみるとフランス、スイス、イギリスで公開中の様です。日本でもギャガが2011年度のラインアップを発表したようですし、もうすぐ公開ですかね。楽しみです。

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公式サイト:http://www.pina-film.de/en/


こまごまとしたもの

京都、滋賀、奈良で購入した品物の一部をご紹介。
こまごまとしたものを箱に入れてみました。

 こまごましたもの

京都「ハナミズキ」:木箱、時計の針(上の箱左)、アルミの箱(上の箱右)
ジャンク品を扱っているお店です。なんともかわいらしい店主がこっそりやっています。

京都「Antiques Truffle」:アンティークブローチ(下の箱真ん中下)、アンティークボタン(下の箱右2列目)、鉄の小箱(上の箱右)
アンティークボタンの品数は私が知っている限りでは1番です。なんと、話を聞いてみるとコラムをお願いしている塩見さんとお友達だったようです。

滋賀「器のしごと」:トウガラシの箸置き(下の箱左1列目)、箸置き(下の箱左2列目)
陶芸家村上直子さんのお店です。店内の雰囲気が一貫していてセンスの良さが感じられるお店です。

奈良「Native Works」:ボタン(下の箱真ん中上)、鈴(下の箱右1列目)
ナチュラルな素材を使った日常着のお店です。ちょっとしたアクセサリーなんかもあったりします。こちらでは、レッグウォーマーも購入。すごくやわらかくて、とっても気にいっています。

今回ご紹介したお店は、近日中にチルチンびと広場にもオープンします。


杉本寿樹さんに会ってきました

ゆったりとした暮らし

 

杉本寿樹この間から、気になっていた陶芸作家の杉本寿樹さん。
ついに滋賀県訪問の際にお会いしてきました。
なんともゆったりとした空気の中で暮らしていました。
等身大できどりのないとてもおだやかな雰囲気の方です。
話をしてみると、なんとチルチンびとの9号,10号にも住宅紹介で掲載されているとのこと。なんとも不思議なご縁です。
takekoと同行して頂いた安土建築工房の山下さんもついついお皿を購入。おまけまでして頂きました。

今回取材に行ってきました、京都・滋賀・奈良の情報は近日中にアップ予定です。お楽しみに! また、取材にご協力頂きました京都の彩工房さん、滋賀の安土建築工房さん、奈良のアーキネットさんどうもありがとうございました。

 


陶器の好み

風土社から、珍しく事務所まで歩いた途中うつわ屋さん(花田)を発見。

中に入ってみると、1階2階とかなりの品揃え。

ついつい小皿とレンゲを購入。

このたくさんの展示物の中から、たまたま選んだこの2点は偶然にも同じ作家さんのものでした。

見た目は全然違う人のような気がしたのですが、私の好みはどうやらなんらしかの基準があるのだろうか。

気になったので、来週滋賀県に訪問の際は、陶芸作家 杉本寿樹さんを訪ねてみる予定です。

黒マット折縁4寸皿
黒マット折縁4寸皿
レンゲ

レンゲ

 


「みんな丘へvol.2」平屋ギャラリー

flyer

 

老朽化で、取り壊しになる平屋でのイベント。

サイトのイラストを担当してくれた西さんが参加していると言うので、遊びに行ってきました。

緑がずーっと続く大学通り沿いを15分ほど歩いたところ。
知らない間に春になっていました。

入れ替わり立ち代わりいろんな人がやってきてかなりの賑わい。

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外からの様子

nishi_shuku

西さんのイラスト

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梁の上にも展示が

 
今月末にも根津で展覧会が行うようです。

 「絵、音、形、」
 表現方法の異なる3組の作り手が、共通のテーマで作品を作成・発表する展覧会

  西 叔 (イラストレーション)
  扇谷 一穂 (音楽と絵)
  ヒサマツ エツコ (空間)

  日 時:2011年4月29日(祝・金)~5月4日(祝・水)
      12:00~20:00 最終日17:00 close
  場 所:ギャラリーやぶさいそうすけ
      東京メトロ千代田線 根津駅①出口より徒歩2分

 


悪趣味の一つ

家の壁紙、よく見るとこれは桜ではないだろうか。

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金色に花といった全体の印象で、
ほぼ衝動的に購入したものだけにあまりよく見ていなかったが。

考えてみると金色の壁紙とは、悪趣味の一つだったかもしれない。

しかしながら、この壁紙はどこかしら控え目さがあって品がいい。
(そこに一目ぼれしたのだけれど)

それはなぜか。桜であるからなのかもしれない。

でも本当にこれは桜なのか?

フランス製の壁紙だけに、あやしい。

フランスには桜があるのか調べてみる。

あるけど、ピンクの桜が一般的らしい。この絵はピンクじゃない。

まぁ、いっか。

私は桜と思おう。

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消しゴム

morimoriが消しゴムマニアさんから貰った消しゴム。

事務所に飾ってあります。

keshigomu 

perikan 消しゴム
この微妙な比率とサイズと質感がお気に入り

pelikan

 STAEDTLER 動物シリーズ
色の配色が抜群
STAEDTLER

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清水焼

 最近、目が覚めて一番先に見るものは清水焼のおちょこ。
この薄さは何度見ても見飽きない。
どうやら、 一度焼いた後で削っていくらしい。

酔っぱらって割ってしまっては大変とまだ一度も使えていない。

清水焼き

 
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