鉛筆を削る
うちには鉛筆削りがないんです。
なので、カッターで鉛筆を削ります。
色鉛筆がたくさんあっても、最近は普通のえんぴつがお気に入り。
しかし、いくら直してもこの持ち方。
息子よ、がんばれ!
「オノ・ヨーコ 私の窓から」(東京都現代美術館 ~2016年2月14日)に行った。どの部屋からも、たくさんのメッセージが送られてくる。昨年、読んだインタビュー記事を思い出す。
〈 …… ヨーコのメッセージは、不変にして普遍的だ。「今、好きな言葉は ?」という問いには、“ IMAGINE PEACE ” “ Give peace a chance ” “ WAR IS OVER ,if you want it! ” の3つのフレーズが返ってきた。いずれもジョンとヨーコが発信し、国境を超えて広がり続ける平和のメッセージ。…… 〉(『marie claire style .jp 2014 12月)
ホワイトソースをつくるのは、
どこか面倒な感じがして避けてきた。
ところが、豆乳(今回は豆乳で)を温めて、
くず粉(たぶん粉なら、たいていのものがOK)を溶いただけで
あっという間に出来てしまった。
自分でも驚いた。
『ぼくらの民主主義なんだぜ』(高橋源一郎著・朝日新書)が、ベストセラーである。『朝日新聞』の論壇時評を1冊にまとめたものだ。一回400字 ×5枚の時評の原稿を、1週間かかって書く、と著者インタビューで、語っていた。その内容の濃さはもちろんだが、タイトルのよさも人気の理由だろう。あとがきを読むと、ナット・ヘントフの『ぼくらの国なんだぜ』という小説から、とった、とある。
11月7日、雨。福井の住まい工房で、「チルチンびとMARKET」がひらかれた。“ 地域主義工務店の会 ” の名にふさわしく、地元の人気のショップが、多数出店。天然酵母のパ ンが、売り切れる。オーガニック・ランチボックスが品切れになる。インドの判子で布に模様を描くワークショップに、ひとが集まる。 地元の主婦、その家族、友達と連れだってくる若い人たち …… 来場者 は500人を超えた、という。来年もまた、各地で、「チルチンびとMARKET 」が、たのしく催されるはずだ。なぜって、それが、ぼくらの地域主義なんだぜ。
神田小川町を歩いていたら、「優勝しました!」という看板が目に入った。ここか。「神田カレーグランプリ」で優勝した「上等カレー」というお店は。大阪から進出したと、きいたことがある。店の構えもそれらしく、神保町あたりの東京風カレー店とは、ひと味違っている。中を覗くと、カウンターいっぱいのお客さん。今日は、いただかずに失礼いたしました。なぜって、いま、ボンディーで食べた帰りなんです。来週、うかがいます。このグランプリにあわせて、「神田カレー川柳コンテスト」もひらかれていて、そこに、
次はここ決めて神田を後にする
という句が、あった。今日の心境は、これだった。
道後温泉から乗ったのが坊ちゃん列車
レトロなつくりで、のんびりとガタゴトガタゴト~☆
車内は木で装飾されていて
雰囲気がとってもよかったです♪
この坊っちゃん列車に乗ると
おまけで、松山にある「高島屋」の 大観覧車くるりんに
無料で乗せてもらえます♪
あいにくの曇り空でしたが、
天気が良いとかなり良い景色が期待できるので
お勧めです♪(*^_^*)
改めて坊ちゃんを読みながら
旅の思い出と重ねていきたいなと思った
amedioでした♪(*^_^*)
11月1日、晴れ。
「あの雲の上を、天使さまは歩いていくんだよ」「ホント」という幼い姉妹の話し声がした。上を見ると、空に飛行機雲。飛行機雲がすぐ消えるか、なかなか消えないかは、上空の大気の湿り具合によるのであって、乾いていればすぐ消える、湿っていればなかなか消えない。湿っている場合は、低気圧が接近しているからで、つぎの日は雨になる、と天気予報の時間に聞いたことがある。この日の飛行機雲は、ずっと形を保ち、しだいに太くなって、白い坂道が空まで続いていた、というユーミンの歌のようになった。
11月2日、朝から雨。