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白雪ふきん

 

先日、友人から贈り物のお返しに、ともらった「白雪ふきん」
この名前には聞き覚えがある。
「チルチンびと広場」にも早くから登場していただき、
蚊帳をふきんにするの?大仏さまを磨くのにも使うの!?
と、いろいろ印象的だったからだ。

糊がかかってぱきっと気持ちよい、真っ白なふきん。
清々しくて、新年にふさわしい贈り物だと思う。
これでいろんなものを今年はぴかぴかにするぞー。
大掃除にまとめてあたふたするんじゃなくて
日々綺麗にしておけばいいのだ。と毎年思うのにできないんだな。
でもこの素晴らしいふきんがあれば、デキル気がします!
肌にやさしい「うるおいたおる」というのもあるようです。
大仏様のお身拭いと同じブランドで、顔を拭く・・・
なんだか恐れ多いですがいいことありそうな気もします。

柄物も豊富で、さすが奈良らしくかわいいシカ柄もあります。
このシカ模様バージョンは、「白雪ふきん」さんのfacebook
シカ親子になっていろんな場所に出没していた!
本物の鹿とご対面もあったり、年越し蕎麦つついたり・・・
ポーカーフェイスっぷりがたまらなく可愛い~

まだ使ってもいないうちに、一気に白雪ふきんファンになってしまいました。

 


まつや「とり野菜みそ」

とり野菜みそ

能登に帰った時に姉がお土産にくれたまつやの「とり野菜みそ」。

どうやら、石川県にしか売ってないものらしく、私なんかは小さい頃から当たり前にスーパーで目にしていたものですが。この絵がまたなんともなく印象に残るんです。

懐かしいのでさっそく、うちに帰ってから鍋に。このみそを入れて水を入れて具を入れるだけのずいぶん簡単な料理。ピリ辛の方を使用してみましたが、味はというとちょっと濃い目。魚介エキスなるものが入っているようですが、普通のみそとどこが違うのかと言われても難しい感じの味。

調べてみたら、オンラインショップなるものがありました。ご興味のある方はぜひ。

よく、曲とか味とか空気で時代を思い出すことがありますが、確かにこの味噌を食べたときに小学生の頃のイメージが浮かんできた。こういうの、脳がどんな働きをしているのか不思議です。

鈴の鍋

それから、買ったまま忘れていたこの錫製の鍋。今回使ってみてわかった事、蓋をしておくと1時間は熱々のまま。おどろきの品でした。

 

 


アイリッシュ・コーヒー

寒いね。アイリッシュ・コーヒーをつくろうと思った。本を読むと、ほら、いいじゃないか、アイリッシュ・コーヒーの起源は、極寒のアイルランドの飛行場で、搭乗を待つ乗客のサービスのために誕生した、とある。
しかし、レシピによって、砂糖も角砂糖、ザラメなどいろいろで、ウイスキーの量もまちまちだ。なかなか、うまくいかない。というとき、長田弘著『私の好きな孤独』を貸してくれたヤツがいた。アイリッシュ・コーヒーの章を読めという。こう、あった。
— 必要なもの クリーム、濃厚なることアイルランド訛のごとく。コーヒー、強きこと友の手のごとく。砂糖、甘きことペテン師の舌のごとく。ウイスキー、滑らかなることアイルランドの機智のごとく。
— そして、最後に、注意として、クリームはかきまぜず、それをとおして熱いウイスキーとコーヒーを飲むのが最上の風味。とあった。
なにごとにも、゛詩のこころ゛は、大切だ。さ、できました。クリームをとおして゛熱いこころ゛を飲んでくれ。

アイリッシュ・コーヒー


七草粥☆

 

明けましておめでとうございます☆

 

今年最初のamedioブログは

季節の七草粥からスタートです☆

 

今年も七草粥を作って食べました。

 

「なんで雑草食べるんだ…」なんて思っていた

七草粥嫌いのちびっこ時代を経て

今では毎年つくっております…。

 

今年は、レシピを見ながら

中華風の七草粥に挑戦☆

 

七草

まずは七草を用意して

軽く塩で茹でて細かく切り

鶏肉とネギとしょうがを沸騰させたところに

ご飯を入れ、細かく刻んだ七草を入れ

最後に卵黄を落とせば出来上がり☆

味がちょっと薄かったので

鶏ガラをちょっとたしましたが

美味しくできました☆

 

今年も健康で過ごせますように~と

無病息災を祈願し

その後、早速スポーツジムへ

行ってきました☆

(久々すぎて、明日は筋肉痛になりそう)

 

今年も元気いっぱいがんばります☆

 

皆さんも健康で一年過ごせますように☆

 

amedio(*^^)v


幸せの黄色い靴

傾斜宮占い

年の初め。あちこちで、「今年の運勢」が顔をだす。そのなかで、私の好きなのは、中津川りえさんの「傾斜宮占い」である。好きな理由は、エラそうにしない、大ゲサでないからだ。ほら、よく、あるでしょう。いまにも、あなたに、大変なことが起こりますよと、コケ脅かしするのが。けして、そういうことがない。そして、アドバイスは、具体的である。
さて、このウェブのスタッフの今年の運勢や、いかに。「2012年傾斜宮占い運勢篇」(『婦人公論』1月2 2日号)を見た。これは、9つの宮に分類して占っていくのだが、おやおや、スタッフのうちの2人が、同じ「坤宮」に属する。ということは、2人が同じ運命であり、゛わが社の命運゛も、かなりこれに、左右される。
ナニナニ? 今年のあなたは、「竹の子をつぎつぎ掘り当てる敏腕マネージャー」です。— 新しいことに敏感で、自分の中に希望の芽を発見する明るい年。 —
ナニナニ? 開運行動は、靴を買う。— ナニナニ? 幸運カラーは濃い黄色。
坤宮の1人が言った。「えっ、私、靴を買った。それも、黄色い靴」
今年の吉運は、約束されたも、同然です。


雑煮の記憶

新春

「おめでとうございます」「今年もよろしく」という挨拶のあと、話題は、幼き日の雑煮体験へ。

「うちは、餅つき器で、オバアサンがつくるお餅。具は、ホウレン草、三つ葉、ナルトなど。特色は、朝から雑煮とお汁粉が用意されていて、どちらを食べてもよかったんですよ」とkurara 。

「へえー」とtakeko。「うちは、すまし汁仕立てですが、カマボコ、トリ肉、三つ葉。それに、お煮しめの材料のサトイモ、ゴボウ、ニンジンたちが加わる、具だくさん」。

「お餅をちょっと焼いてから煮る、というところが、千葉風なのかどうか。すまし汁にホウレン草、カマボコ、ナルト、三つ葉、ゆず」は、kuro。

「うちもみんなと似ていますが、ユニークポイントは溶き卵を入れること。卵の黄身の黄色、三つ葉の緑、ナルトのピンクとにぎやかになりますよ」とamedioが言えば、「具はホウレン草とナルト。カツオと昆布だしで、お汁が濁らないように気を遣う」のはa-van。

「どこも、似たりよったり。うちの、ちがうのはブリがはいっていたこと」とmorimori。

「ふーん。うちではね、雑煮の前の酒の回し飲みが特徴かな。一個の盃で、金箔のキラキラ浮いた酒を回し飲む」とはvigo。へえー。そうですか。その幼少のころから、この正月まで、日々、サケノ切レルコトナク ! ! ! —-。

morimori

 

今回、新春という文字を書いて頂いたのは、書家の北村宗助先生。直木賞受賞作 「利休にたずねよ」の題字も手掛けられています。2月には、全国版コラムで広場に登場して下さいます。また、左官や建築についてのコラムなど、本年も新しいコラムを沢山ご用意しています。「チルチンびと広場」どうぞ引き続きお楽しみ下さい。

vigo


祈り

西早稲田の穴八幡宮

 

私は、西早稲田の穴八幡宮で、一陽来復のお守りをいただく列にいる。先頭まで、三百人はいるだろう。前に並ぶ老夫婦が、話している。「昨年、ここに並んでいたときは、大地震のことなんか、想像もできなかったね」

四月一日。この「チルチンびと広場」はスタートした。それより三週間前、3・11東日本大震災が発生した。直後から、その地域にある工務店を気遣うメールが行き交った。みんな無事か? 会社はどうした? なに、流された? どうしたら、支援できるだろう? 必要なものは何? それを、どう届ける? ルートは? 荷物の集積場所は?

この工務店の助け合いのメールを時系列に構成し、スタートする「広場」に載せることになった。プリントアウトされた部厚いメールを読み、原稿に仕上げていく。メールの短いやりとりは、どこか武骨で、どこまでも友情に満ちていた。北に走るトラックのタイヤのきしみまで、聞こえるようだった。この「チルチンびと地域主義工務店の会 東日本大震災支援報告」は、いま読んでもアツイ。

いつのまにか、私のお参りの番になった。私は、頭を下げ祈る。どうか、この「広場」に集まり散じるみなさまに、よい一年を、と。


私の相帽

暮れもおしつまった仕事納めの昨夜、大掃除真っ最中のやぶさいそうすけさんを訪ねた。

12月半ば、こちらで行われた展示会「やぶさい屋」で出会ったセミオーダーの帽子。形は何種類かきまっていて、布は自分で好きなのを選べて、さらに頭の形に合わせてやぶさいそうすけのオーナー兼帽子工房imonataを主宰する吉川さんが、アレンジを加えてくれる。

真剣に帽子を選ぶ

 

そして、こんなのができました。ジャーン!

 

つばの折り方やかぶる角度で可愛くも、ダンディにも

 

世界にひとつだけの、私のためだけの帽子。

元のサンプルのとはまた表情が変わって、予想していたのとも少し違っていて、セミオーダーなのにまるで自分の頭に合わせてオーダーでつくった特注品みたいに感じた。なんとしっくり。いい帽子をかぶると、えっへん。ちょっと気取った、改まった気持ちになりますね。作り手である吉川さんも作りながら、どうなるかなと、本人がかぶるまでわからなくてドキドキだったそう。この、期待以上の相性の良さ具合に、お互い「うれしいなー」「うれしいなー」言い合い、一緒に来てくれたvigoにも「いいよ!うん、いいよ!」と褒められ、なぜか両方が照れるという図に。

その後、ほうじ茶ととびきりおいしいチョコレートをいただきながら、「やぶさいそうすけ」という名前の由来とか、作家さんの話、富山出身の吉川さんと能登出身のvigoのジモトークや、北陸出張で出会った人が偶然共通の知り合いでびっくり!など話は尽きない。夜更けの大掃除の最中だったのにかなり邪魔をした我々でしたが、年末を気持ちよく終えるにふさわしい、楽しいおしゃべりタイムだった。吉川さんはモノづくりの人なのだけれど、やはりギャラリーのオーナーさんだけあって、惚れ込んだ作品とその作家さんの話が出てくる。自分のこと以上に紹介したくてたまらないのだなと伝わる。こんな人に惚れ込まれたら幸せだと思います。

昨夜もまたひとり、素敵な作家さんを紹介してもらいました。

 

清水秀輝さんの灯り。お城や森が、奥深く幾重にも重なって神秘的

 

すうっと物語の世界に引き込まれるような、陶器の灯り。年末のすこししんとした空気と、やぶさいさんの空間に、このほんのりと灯る不思議な箱がぴったり。作家さんは意外にも男性でした。清水秀輝さんという、益子で活動されている方です。

 

振り返ると、ほんとうに様々な場所や人や出来事に出会った1年だった。
新潟、愛媛、香川、関東近県、近畿、岡山、広島、北陸3県、仙台…それぞれの土地の風土や住む人の気質、まだまだほんの一角なのだろうけれども足を踏み入れてみて、話してみて、びっくりすることや面白い発見がたくさんあった。

広場のオープン間近で頭が朦朧としつつ走り続けていた最中に大地震が起き、9か月以上が経つのにまだ希望が持てない暮らしを余儀なくされている方々もたくさんいる。今年、物理的にも心理的にも、日本人が受けたダメージとストレスは本当に本当にとても大きかった。と、同時に自分たちがいままで無意識にやってきたことへの意識もとても高まったと思う。

そんな中で生まれた「チルチンびと広場」。広場を作り上げていく過程で、自分を信じて長いものには巻かれず、自分の作品や、お店や、家族とたいせつに過ごしている「ぶれない人」にたくさん出会って話を聞いた。そのたびにそうか私はまだまだだなとか、この方向であってるんだ。いや、やっぱりちがう、とか、こんな私がやってていいんだろうか、いや、だめだ、いや、いい!とかとか…日々迷いを抱えつつも、この仕事があって、そして心からの本音で自分を理解してくれる家族と友人に支えられて、この一年を乗り切れたと思っている。いままで気にもとめなかったようなことが新鮮に感じられたり、譲れないと思っていた価値観がじつは、どうってこともなく思い込みにすぎなかったと感じたり。自分が少しずつ変わったと感じる一年だった。

 

みなさんは、どんな一年でしたか?

 

来年、少しずつ何かがまた変わって、新しい風が吹いて、素敵な出来事がどの人の元にも訪れますように。

 

 


前を向いて歩こう!

2011年

日本には、忘れられない悲しい出来事がありました。

 

でも、私たちはみんな

 

前を向いて歩いて行く。

 

たくさんの人が亡くなったあの日に

 

生まれた命もたくさんある。

 

このCMに…

 

じーんと涙があふれました。

 

そして、希望を持ち

 

前に進むことが

 

私たちがしなくてはいけないことだと…

 

悲しみを抱きながらも

 

前に進むことが

 

私たちがしなくてはいけないことだと…

 

強く思わせてくれたCMでした

 

YouTube Preview Image

 

もうすぐ2012年

また新しい1年が始まります。

素敵なことであふれた1年になりますように

 

 

amedio☆彡

 


ムクの木は残った

浅草寺 羽子板市

 浅草寺の羽子板市に行った。羽子板の人気はかわらないが、羽根のほうは、肩身が狭いように見えた。「羽根つき」とか「追い羽根」という言葉は、忘れられて行くのだろうか。追い羽根をつくる職人さんに、昔、話を聞いた。
 「羽根のタマは、ムクの実です。ベークライトでつくったら、重すぎて羽根が回らない。ついたときの音も、悪い。ホウの実でつくったら、軽すぎて回らない。音も、よくない。不思議なもんです。羽根はニワトリのハネ。これを蒸して、キレイに伸ばす。それをハサミで形よく切り、洗って、染める。そして、タマの穴に刺していく。刺すのも、かまわず刺していく、というのではなく、羽根の癖をよく見て、風車の形になるように刺すんです。そうすると、羽根はキレイに回って上がり、キレイに回って落ちるんです」
 一つひとつに手間をかけていた。庭に、一本のムクの木があった。「タマに使う実が、いつの間にか転がり落ちて、育ったんですよ」ということだった。こういう仕事があり、こういう人がいた、というこを、憶えておこう。そう思って、書いた。