『奇想の系譜』観戦
『奇想の系譜 江戸絵画ミラクルワールド』展(東京都美術館。4月7日まで)に
美術史家・辻 惟雄氏の著作『奇想の系譜』をもとに、「江戸時代の奇想画家、8
ショップで、ピーセンとキャンディの詰め合わせ。國芳と芦雪の絵
『奇想の系譜 江戸絵画ミラクルワールド』展(東京都美術館。4月7日まで)に
美術史家・辻 惟雄氏の著作『奇想の系譜』をもとに、「江戸時代の奇想画家、8
ショップで、ピーセンとキャンディの詰め合わせ。國芳と芦雪の絵
書店が、あちこち姿を消していく。それは、さびしい。その一方、
西荻窪の BREW BOOKS も、その一つ。1階は、書店だが、コーヒーもビールもある。コー
新聞で、ここの紹介記事を読んだ。「家と会社を往復する生活の中
『クマのプーさん展』(Bunkamura ザ・ミュージアム、4月14日まで)に行く。
プーさんの生まれたのは、1926年ということだから、もう、9
物語を書いたミルン、原画を描いたシェパード。2人の創作の歴史
八丈島で、『南海タイムス』という新聞が発行されている。島のニ
たとえば、最新の号の見出しをみると、「ザトウクジラ回遊域北へ
その新聞の3面に「小笠原 村落内、道際の植物ガイド」の見出し。先日、発売された『小笠原
……
『小笠原の植物 フィールドガイドIII』は、小社刊。定価 (本体1000円 + 税)。好評発売中。
『金子國義』展に行った。(Bunkamura Box Gallery で、2月13日まで)。
「おひさしぶりです」と、描かれた女たちへ、挨拶をする。おなじ
「人間はキュートに生きないとね。」(『金子國義スタイルブック
帰りに、おみやげに、紅茶を買う。紅茶を買うというより、金子さ
ちょっと早いですが、と言ってチョコレートらしきものを、いただ
その夜、『チョコレートの世界史』(武田尚子著 中公新書)を、読んだ。19世紀前半に薬局を経営していたジョ
〈…… ジョーゼフ・フライのアイデアは、搾油していないカカオマスに、
もう、100年以上昔の話だ。
『チルチンびと』でもおなじみ、建築家・大野正博さんと息子、研
1月20日(日曜日)。快晴。空を見まわしても、雲一つない。杉
………
大野研介名人製作の凧は、コチラのギャラリーで、ごらんいただけ
『北斎』展(森アーツセンターギャラリー、3月24日まで)に行
北斎展の上に、「新」がついている。「新・北斎展」である。配ら
「北斎、前人未踏の世界へ。」
「果てしない北斎ワールドにようこそ」
「作品数約480件 ! 待望の大規模北斎展」
「永田コレクション最後の東京公開」
「波の彼方に北斎が見たもの。」
「初公開 ゴッホだけじゃない! 北斎のひまわり」
……………
帰り、ショップで、「あられ 海老味」691円を買う。六本木の駅からの道中、北斎展のポスタ
『イケムラレイコ 土と星』(国立新美術館、4月1日まで)に行く。パンフレットの
〈1970年にスペインで美術を学び始めたイケムラレイコは、そ
〈イケムラは、絵画、彫刻、ドローイング、水彩、版画、写真、映
そして、パンフレットの裏面を見ていくと、小さな文字で、
〈2月24日(日)は天皇陛下御在位30年を記念して、入場無料