『小林清親』展のお知らせ-練馬区立美術館から

小林清親展

 

〈小林清親は、“最後の浮世絵師”とも呼ばれる、明治期を代表する浮世絵師です。明治9年のデビュー作、東京名所シリーズは淡く明るい色調で光と影、天候や時間をも表現した、まるで水彩画のような木版画で“光線画”と呼ばれ人々の絶賛を浴びました。……〉というのが、パンフレットに書かれた紹介文。

そして、この美術館では、2015年に、『小林清親展』を開催、それが縁で作品、資料、遺品などを寄託された。この展覧会では、そうした未公開資料などを展示。それが、2015年の「増補」サプリメントとして開催するゆえんであるという。
期日は、11月23日から来年1月30日まで。
おっと、忘れるところでした、入場は無料 !