空の下の「茶の間」 ー『チルチンびと』103 春号の予告篇!
『チルチンびと』103号の記事「空の下の茶の間」から、ご紹介。
〈…… 夫妻は家族の成長と変化に合わせて “ 今の暮らしになくてもよいもの” を潔く手放した。たとえば車は「自転車も家族の人数分、5台停める必要があるので」手放し、夫妻の寝室も和室と兼用にした。実生活に必要な機能を絞りながら、「外の景色を取り込んだ自然と調和した家にできたら」とご主人。「中庭をつくってごはんを食べたい」「小料理屋のような気分のカウンターテーブルのあるダイニング・キッチンにしたかった」と奥さん。そして「食」を中心に家族が集う家ができあがった。〉
春よ来い 早く来い という歌がある。春。早く、この「茶の間」で、食事を楽しみたい、という気持ち、わかります。
……
『チルチンびと』103 春号は、特集「ごはんを楽しむ家」。「スーパー台風に強い屋根」。3月11日発売です。お楽しみに!