長襦袢とは何か?

アンティーク着物万華鏡

 

『アンティーク着物万華鏡 ー  大正 – 昭和の乙女に学ぶ着こなし』(弥生美術館、9月29日まで)に行く。

一階、二階の展示は、着こなし、小説に描かれた着物など。三階へいくと、おや、「長襦袢の魅力」である。「着物の下の遊び心、女心」というサブタイトル。長襦袢には、ながじゅばん  とルビが付いている。そして、長襦袢とは何か? として〈  長襦袢とは着物の下に着る、ほぼ着物と同じ形の衣類である。着る目的は一般的に着物の汚れ除けと、すべりを良くする為と、防寒となっている。………〉などという解説。これらを眺めて、隣のカフェ・港やへ。
限定メニュー・ニューファッション、というのを注文する。カルピスをベースに、素肌に効果のあるお茶を加え、パラソルをさした爽やかドリンク、であるという。
ちょっとツンとしたひと、という味であった。