浅草寺の一歩奥
お正月を少し過ぎた頃
浅草寺へ行ってきました。
「和」・「粋」という言葉が
ピッタリの浅草
おじいちゃんの会社が浅草にあったので
小さい頃からときどき遊びに行っていたので
今では年に数回しかいかない場所なのですが
ただいまー!!という気分になります。
有名な雷門の提灯の下をくぐり、
その提灯の下に描かれた
にらみをきかせた龍にごあいさつ
提灯だけに目が行って
すーっと通り過ぎてしまう人も
たくさんいますが、
この提灯の真下の龍のデザインが
かっこよいのです!!
そして、今年も一年健康に過ごせますように☆と
お参りをして
いつもはあまりいかない
浅草寺の裏を散策してみました。
すると…どーんとした
市川団十郎の像を発見!!
浅草寺の真裏にあるとは知りませんでした。
さらに、そのすぐ近くに小さな銭塚地蔵堂を発見。
参拝者は塩とお線香、お灯明のローソクを
分けてもらってお供えする…という
ちょっと変わった御堂なのです。
※神聖な場所だったので、写真は撮りませんでした…
お参りをするとすぐ右にかんかん地蔵という名前の
お地蔵様がいらっしゃいます。
昔は、大日如来の姿だったということなのですが、
地震や火災で、頭や手や手などの形はすでになく
参拝者たちは、かんかんと2回ほど
石を打ってお参りします。
浅草寺というと仲見世や提灯ばかりに
目が行ってしまいがちですが、
ほんのちょっと奥に一歩踏み込むと
また新しい出会いがあるのですね~☆
下町大好き☆なamedioでした(^O^)