『写真家 ドアノー 音楽 パリ』(Bunkamura ザ・ミュージアム、3月31日まで)に行く。会場のパンフレットによれば、「パリに暮らす “ 普通の人々 “のきらめきに満ちた生活を目撃する」ということである。「日常生活の中で偶然出会う、小さな種のような瞬間をカメラに収め、それが人々の心の中で花開くことを思うと大変うれしい。」というドアノーの言葉も、パンフレットにある。「白黒(写真)はいいね」という小さな声を会場で聞いた。今はもう見ることのない、コンタクトというのか密着というのかを、懐かしく見た。帰りにショップで、ファイルとイチゴジャムを買って、コロナの街へ出る。そんな、冬の終わりの日。
チルチンびと広場をつくっているメンバーがかわりばんこにお届けします。
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