雑貨

こまごまとしたもの

京都、滋賀、奈良で購入した品物の一部をご紹介。
こまごまとしたものを箱に入れてみました。

 こまごましたもの

京都「ハナミズキ」:木箱、時計の針(上の箱左)、アルミの箱(上の箱右)
ジャンク品を扱っているお店です。なんともかわいらしい店主がこっそりやっています。

京都「Antiques Truffle」:アンティークブローチ(下の箱真ん中下)、アンティークボタン(下の箱右2列目)、鉄の小箱(上の箱右)
アンティークボタンの品数は私が知っている限りでは1番です。なんと、話を聞いてみるとコラムをお願いしている塩見さんとお友達だったようです。

滋賀「器のしごと」:トウガラシの箸置き(下の箱左1列目)、箸置き(下の箱左2列目)
陶芸家村上直子さんのお店です。店内の雰囲気が一貫していてセンスの良さが感じられるお店です。

奈良「Native Works」:ボタン(下の箱真ん中上)、鈴(下の箱右1列目)
ナチュラルな素材を使った日常着のお店です。ちょっとしたアクセサリーなんかもあったりします。こちらでは、レッグウォーマーも購入。すごくやわらかくて、とっても気にいっています。

今回ご紹介したお店は、近日中にチルチンびと広場にもオープンします。


陶器の好み

風土社から、珍しく事務所まで歩いた途中うつわ屋さん(花田)を発見。

中に入ってみると、1階2階とかなりの品揃え。

ついつい小皿とレンゲを購入。

このたくさんの展示物の中から、たまたま選んだこの2点は偶然にも同じ作家さんのものでした。

見た目は全然違う人のような気がしたのですが、私の好みはどうやらなんらしかの基準があるのだろうか。

気になったので、来週滋賀県に訪問の際は、陶芸作家 杉本寿樹さんを訪ねてみる予定です。

黒マット折縁4寸皿
黒マット折縁4寸皿
レンゲ

レンゲ

 


続 ・ 花を見に行く

  — 上野へ花見に。その途中、「十三や」 という、くし屋さんの看板。以前、この店のご主人に聞いた話を、懐かしく思い出した。
 「くしをつくるのに、難しいのは、やっぱり歯ですね。歯をつくる仕事には、蛍光灯はダメです。自然の光じゃないと。そうでないと、歯のなかまで見えないんですよ。だから、夏場がいい時期。朝9時すぎから夜7時こ゛ろまで、座って仕事をしていますよ」
 「 いいくしはねえ、くしの重さと手の重さだけで、力をいれなくても、髪を通るんですよ。ここのくしを買ったひとが、これまで使っていたのに比べると、歯が髪によく食い込んで、怖いっていうんです。でも、くしって、本来、そういうものですよ」
 店の入り口のガラス戸に、春の日ざしが光って、なかの様子はうかがえない。それでも、くしの歯を削り、磨いている姿が、見えたような気がした。

shop

morimori


えがちゃん

「江頭2:50」はじめて見たときは、この人なんなの?!!と思っていた。

しかし、いつのころか好きになっていた。

 

地球を持ち上げているえがちゃん

えがちゃんが地球を持ち上げているガチャガチャのストラップ。

他のバージョンがもっと欲しかったが、あっという間にガチャガチャの本体が撤退!!

いったいなぜ?!?!?!?!?!

 

えが茶ん

1クールのレギュラーより、1回の伝説!!

烏龍茶はおいしかった。

a-van


☆オーロラ☆

思い出がいっぱいのフィンランド旅行に行ったのは、もう5年前。

新婚旅行で「どうしてもオーロラがみたい!!」…と、ほぼ私のゴリ押しで行き先が決定(笑)

 

オーロラを見る条件は意外と厳しくて、

晴れていないといけないし(雲があると見えないから)、暗くないといけないし、

オーロラの動きが活発じゃないとだめ…。

 

私たちが行った時は、空が分厚い雪雲に覆われて、見られませんでした…涙

(帰りに飛行機の中から、根性でオーロラを探し、チラッと見たけれど、機内が明るかったので、毛布で窓を覆ったりしてやっと見えたという状態…)

 

 ホテルのお土産屋さんで見つけた、このオーロラスタンド。

 aurora

 後ろにキャンドルを置くと、オーロラが揺れているように見えるのが素敵♪

 いつか、こんなオーロラを見たい!!と、リベンジを誓った思い出の品です。(amedio)


花を見に行く

 上野へ花見に。 歩いていると、すぐ前を、若いふたり連れ。オトコか言った。「去年より、5日、満開が遅れたらしいね」オンナが言った。「それって、サク ラも自粛したのよ」
 

  不忍池の横の道を行くと、「十三や」という看板が目に入った。この、くし屋さんには、取材にうかがったことがある。
 

 — くしの材料はツゲである。それも、ウチでは、鹿児島産、開聞岳近くでとれるものを使う。それが、肌ざわり、弾力性、丈夫さで、断然すぐれている。その原木を 前に、どの部分から日本髪にさすくしを取るか、などと考える。ツゲのくし屋ほど、ていねいに切る人はいない。と、これは製材屋さんの話。それから板にした状態で、10年近く寝かせる。その板を、削る前に、20日間ほど、燻す。その燻すのも、ツゲのおが屑。ツゲのおが屑は、火力が安定していて、温度が平均して出る。だから、豆を煮るのにいいと、以前は、佃煮屋さんが、もらいにきたものだった。—
 

  ご主人の味のある話は、尽きることがなかった。 < この項つづく>
 

morimori

kushi


私のお気に入り

ひとめぼれして買ったお人形☆

ningyou

 

ときどきプイッとしてみたり

 

ningyou

 

仲良く見つめあってみたり

 

ningyou

ちょっとしたことが原因で

家で喧嘩した時

女の子の方をプイッとさせておいたら

旦那さんがこっそり直してた(笑)

 

これからも、我が家の可愛い一員です☆

(amedio)

 


消しゴム

morimoriが消しゴムマニアさんから貰った消しゴム。

事務所に飾ってあります。

keshigomu 

perikan 消しゴム
この微妙な比率とサイズと質感がお気に入り

pelikan

 STAEDTLER 動物シリーズ
色の配色が抜群
STAEDTLER

vigo


清水焼

 最近、目が覚めて一番先に見るものは清水焼のおちょこ。
この薄さは何度見ても見飽きない。
どうやら、 一度焼いた後で削っていくらしい。

酔っぱらって割ってしまっては大変とまだ一度も使えていない。

清水焼き

 
vigo