お待たせ、ビュフェ
自粛していたら、どんどん会期ギリギリになってしまった。展覧会
『ベルナール・ビュフェ回顧展 - 私が生きた時代』(Bunkamura ザ・ミュージアム、1月24日まで)に行く。
〈 ビュフェがデビューした時代、人々が心に大きな空洞を抱え未来を
〈私は大海原を航海する一隻の小舟のようなもの。…… 波にもまれながら進んでいるのです。〉というビュフェの言葉も紹
自粛していたら、どんどん会期ギリギリになってしまった。展覧会
『ベルナール・ビュフェ回顧展 - 私が生きた時代』(Bunkamura ザ・ミュージアム、1月24日まで)に行く。
〈 ビュフェがデビューした時代、人々が心に大きな空洞を抱え未来を
〈私は大海原を航海する一隻の小舟のようなもの。…… 波にもまれながら進んでいるのです。〉というビュフェの言葉も紹
『透明な力たち』展(東京都現代美術館、2月14日まで)に行く
入り口付近で待ち構えたように、手の消毒をさせられ、体温を測り
さて、これは、〈現代の表現の一側面を切り取り、問いかけや議論
街に似合う季節、というものがある、とすれば、吉祥寺のここは ちょうど今、冬だろう。
吉祥寺駅北口、東急百貨店の裏。「北欧通り」といわれるところ。
笹尾光彦さんの個展、ふたつ
『チルチンびと』本誌の好評連載「すごろく気分」は、村松友視さ
笹尾さんの個展『SASAO23 花のある風景』が、渋谷Bunkamura Gallery で開かれる。(11月18日から11月29日)
案内状によると
……笹尾の作品はいつも人々の暮らしとともにあります。ティーカ
東京都写真美術館へ向かう。『森山大道 Tokyo :on going』(9月22日まで)へ行くのである。入り口で、消毒、検温、無
〈…… 本展では、「on going =進行中、進化し続ける」をテーマに、今なお疾走し続ける森山大
おなじみのギャラリー 「LIBRAIRIE6」へ行く。『マジック・ランタンとアンティーク市』が、いまの催
店に入ると、おや、ずいぶん賑やかだと思った。中央に、19世紀
真夏の夜の夢、という言葉が浮かんだ。
飯田橋から神楽坂の坂を上っていくと、意外に人出がある。歩いて
ギャラリー フラスコで開かれている「shop NRCK with friends」(8月10日まで)に向かう。代々木デッサン会の主宰でおなじ
予約してきてくれなんて、面倒くさいと言ったら、映画館と同じで
お店のSさんは、元気一杯。クサクサしていても仕方ないから、先
つぎの催しは『マジック・ランタンとアンティーク』展(8月8日
一カ月ほど前までは、美術館からいただく手紙は、コロナウイルス
町田市立国際版画美術館からのこの一通も、そうだ。「新型コロナ
テーマは『すむひと くるひと』、そして、インドネシア出身の作家アガン・ブラボウオ
『ショパン ー 200年の肖像』展(練馬区立美術館、6月28日まで)に行く。
〈 …… 本展では、ショパンの息吹を感じる自筆譜や手紙、遺品のみならず
美術展に行くのは、久しぶりのことだ。 会場は、第1楽章「わたしたちのショパン」から始まり、第2楽章