先日の多治見出張の際に成宝園にてつくっていただいた徳利が焼き上がり、届きました!
きゅっとしまった首、なだらかな肩の線。つやっつやの胴体。いい具合です。
「とくりとくり」という、酒を注ぐ音が徳利の語源だという説があるらしい。ポン、と栓を抜く時の小気味いい音も心をくすぐります。夏に向け、冷たいお酒をきゅーっと一杯。くーっしみるねぇ・・・と、徳利を見ているだけで妄想が広がります。
見た目と、音と、味。器によって、お酒の愉しみもいっそう広がるものですね。
チルチンびと広場をつくっているメンバーがかわりばんこにお届けします。
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