『奇想の絵師 歌川国芳』展へご案内

奇想の絵師 歌川国芳

 

歌川国芳は、幕末浮世絵界の人気を分けあった歌川派三人〔国貞(三代目豊国)、国芳、広重〕の一人です。斬新かつ豊かなアイデアを次々と出し続けた国芳は、当時の浮世絵界を活性化させただけではなく、劇画のルーツとも言われるなど、後世にも多大な影響を及ぼしました。本展は、国芳の代表作をはじめ、戯画、洋風の風景画、貴重な肉筆画など約160点の作品をとおして、その多彩て変化に富んだ画業を紹介するものです。
………
というのが、パンフレットの紹介文からのダイジェスト。

歌川国芳』展は、うらわ美術館で、4月22日から6月18日まで、開催予定です。