『日本の自然と多色摺木版の世界』のご案内

日本の自然と多色摺木版の世界

 

春の海 ひねもすのたりのたりか な      芭蕉

日本の四季のうつりかわりは、さまざまな手法で 美しく描き出されてきた。以下、案内に書かれた文章である。

《15世紀から19世紀までの西洋のナチュラルヒストリー〔自然誌/博物学〕とアート〔美術/技芸〕のつながりに注目し、人間が表してきた自然のすがた・かたち〔画像〕を展覧します。》

『自然という書物  15~19世紀のナチュラルヒストリー&アート』は、3月18日から5月21日まで。
『日本の自然と多色擂木版の世界』は、3月15日から6月11日まで。

町田市立国際版画美術館で開催しています。