『時代を映す絵画たち』展のプレスリリースから

『時代を映す絵画たち』展

 

「コレクションにみる戦後美術の歩み」というサブタイトルが読める。そして、パンフレットには、
〈1985年に開館した練馬区立美術館は当初より美術作品の収集に取り組み、作品数は現在約5,500点、寄託作品を含めれば約7,500点に上っています。この中でも絵画作品は、日本の戦後美術の流れを語るのに欠かせない作品を含む、重要なパートとなっています。
そこで今回のコレクション展では、そうした所蔵品の中から、戦後まもなく描かれた作品から近年に制作されたものまで、約35名の作家による油彩画を中心とした約70点の作品を展示し、表現の流れを振り返ります。……〉

『現代を映す絵画たち』展は、練馬区立美術館で、4月10日から6月12日まで、開かれます。