棟梁という生き方 ー 『チルチンびと』102号予告篇

棟梁という生き方 ー 『チルチンびと』102号予告篇

お待たせしました。『チルチンびと』冬 102号の発売間近です。今号から「チルチンびと』らしいユニークな連載「棟梁という生き方」が始まります。登場するのは、増子則雄、堀田充弘のお二人。増子さんのページから、ご紹介します。

〈……増子会長は「棟梁になるためには、家づくりの全部が頭に入り、100%できないとなれない」「大工はバカではできない。足し算、割り算、掛け算を暗算ででき、ルート計算ができなくてはならない」「曲尺の裏目はタンジェント。垂木と母屋、隅木の割付がパッとわかるようになったら一人前」「家1軒を、間違わないで完成させるという気持ちがないとなれない。気持ちがあれば、自然と棟梁になれる」と語る。……〉

いかかですか。あなたも、棟梁に ?


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『チルチン』冬102号は、12月11日発売です。お楽しみに。