2年前の七夕の日。永六輔さんは、旅立たれた。 『見上げてごらん夜の星を』という歌をつくっておいて、七夕に亡くなるなんて。 大ベストセラーとなった「大往生』(岩波新書)では、こんな、どなたかの言葉を紹介している。 「死ぬということは、宇宙とひとつになるということ」 「うちは仏教ですから、父は天国へ行ったんじゃなくて極楽に行っているんです」 いい旅を。
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