好きではないけど、嫌いではない監督

ジャン リュック ゴダール「フォーエヴァー・モーツアルト」。taketkoの旦那さんにDVDを頂いたのを思い出して観てみる。

一番最初に観たのが岡山・広島から帰った日でなんだか良くわからないなと思って途中で眠ってしまい、多分疲れていたのだろうと自分では納得していたのに、改めて観てみてもやはりわからなかった笑。

意味は分からずとも映画の断片断片で絵のように記憶に残っているのが不思議である。

1年前くらいに「ワン プラス ワン」を観たが、私は忘れやすい方にも関わらず、未だに海辺の赤と黄色の靴を履いてる人が走り回っている場面と「フッ!フッー!」と言う掛け声は覚えている。

どういう形にしろ人に印象を与えるという才能はそれはそれですばらしい事だ と思う。

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