ニュージーランド(オークランド)の旅
「ニュージーランドの白ワインが好き」そんな話をしていたところ、では実際行ってみようという事になり、今回はひとまずオークランドへ。
振り返ってみると歩く・食べる・飲む・歩く・食べる・飲むの旅だった。
オークランドの街は凝縮されているような感じで、徒歩でだいたいは行けるような金沢に似たような街だなという印象だった。ただ、それ故にかなり歩いた。
そして、ワイヘキ島のワイナリー巡り、ランギトト島ではトラッキングにも挑戦。
通常1日平均1,500歩の自分が、なんと、旅の間は平均20,000歩と10倍以上の距離を歩く事に。
食べ物は知人にあまり期待しない方が良いとは言われていたものの、できるだけ食材そのものに多少味付けしたものを選ぶと良いとの助言のおかげでかなり満足できた。
ニュージーランドの季節は日本の真逆、初夏。
特に、栄養価の高い春の牧草だけを食べて育った羊の肉とシドニーロックオイスター、グリーン・マッスルは旬の季節。
飽きもせずほぼ、毎日食べていた。
そして、旅の目的である白ワインはいろいろ試す事ができたが、まだまだ知らないワインが沢山あり、当然の事ながら全部を飲んでみる事は叶わないのだけど、少し心残りがないと言ったら嘘になる…
次回は北島のマールボロ地方にも足を運んで試してみたい。
- マウント・イーデン。山頂から町なみを見渡せる。高所恐怖症のため、直視はできなかった。
- グリーン・マッスル(ちょっと先が緑色のムール貝)とラム肉。
- ワイナリー「カウリベイ」去年、良く飲んでいたワインなので少し感激。
- ワイナリー「カウリベイ」の葡萄畑。
- ワイナリー「カウリベイ」のレストランで食べたラム肉。ワインと一緒に。
- ベイエリアのレストラン「The Crab Shack」で食べた蟹。夢中になりすぎて、指を切るアクシデントにみまわれる。
- ランギトト島からの景色。トラッキング中に大雨に見舞われ、ずぶ濡れに。
- 「オークランドアートギャラリー」建物が印象的だった。
- ベイエリアのオイスターバー「THE SHUCKER BROTHERS」一番気に入ったレストラン。
- 小ぶりで少し丸っこい形の牡蠣。