
一流の職人技を結集 築200年の古民家が蘇る
古民家再生|神奈川県「天音堂 リフォームラボ」横浜市の住宅街にふと現れる、堂々たる屋敷構え。長い年月を経て廃屋と見紛うような状態になってしまっていた古民家は、多くの職人の手によって鮮やかに息を吹き返した。
【チルチンびと 木の家広場】住宅雑誌「チルチンびと」が推奨する自然素材でつくる注文住宅・家づくりに関する情報が満載。住宅建築を手がける工務店について、特徴や施工事例を掲載しています。たくさんの注文住宅の施工事例から、理想の間取り・プランを実現する工務店を探してみてください。
古民家再生|神奈川県「天音堂 リフォームラボ」横浜市の住宅街にふと現れる、堂々たる屋敷構え。長い年月を経て廃屋と見紛うような状態になってしまっていた古民家は、多くの職人の手によって鮮やかに息を吹き返した。
古民家再生|愛知県安城市「勇建工業」奥さんの実家である築80年の古民家を改修。豊富な知識と実績を持つ工務店が手腕を発揮し、大切に引き継がれる古いものを残しつつ、快適さを増した念願の住まいが完成した。
注文住宅|茨城県水戸市 設計=岩瀬卓也 ビオトープのある中庭と一体になるようにつくられた土間床のL D Kと土庇空間。自然を慈しみ、良質な木材と手仕事のぬくもり...
注文住宅|新潟県北蒲原郡「ノモトホームズ 野本建設」自営の美容室を併設した木と漆喰の家には、やさしい木の香りとクリーンな空気が漂う。新潟市から東に約20km 。畑や果樹園が点在する住宅地に建つ、端正な佇まいの渡邉邸を訪ねた。
モデルハウス|愛知県名古屋市「勇建工業」半世紀前に左官業から始まった勇建工業。20年以上前に加村義信社長が古民家再生に取り組んで以来、数多くの古民家再生を行ってきた。明治初期の建物を移築再生した自宅兼展示場を訪ねた。
注文住宅|埼玉県北本市「蓮見工務店」家づくりに熱心な夫妻が巡り合ったのは、確かな技術で真心を込め家をつくる地元の工務店だった。
森と平野をつなぐ、家づくり四重奏「夏は風が通り抜け、冬は日差しがあたたかい家」を望んでいた夫妻が、最終的にたどり着いたのは、木材を生かし、人と自然が共生する設計...
注文住宅|兵庫県姫路市「井藤工務店」四方に設けられた窓から見えるのは、山の緑や公園の桜。家族が暮らし、親戚や友人が遊びにくる家を、工務店のこだわりがつくりあげた。
モデルハウス|茨城県つくば市「菊田建築」自社初のモデルハウスは、地域の気候に配慮した“つくば仕様”の家。夏も冬も快適に暮らせる住まいを提供したいと考える同社の知恵と工夫、そして熱意が詰まっている。
注文住宅|愛媛県松山市「西渕工務店」江戸後期から明治・大正にかけての古い町並みが今なお残る、愛媛県内子町。その内子町に本社を構える西渕工務店では、大工や左官の伝統的な職人技を生かしつつ、現代の暮らしに調和する住まいを提案している。
モデルハウス|群馬県太田市「松浪建設」自然素材への徹底したこだわりや和の意匠が醸し出す、落ち着いた佇まい。松浪建設が提案する上質な空間の主役は、家族を暖かく照らす薪ストーブだ。
注文住宅|埼玉県久喜市「蓮見工務店」「自然と触れ合いながら育ってほしい」。子どもたちの健やかな成長を願ってつくられた家は、無垢材の温かみと開放的な雰囲気に満ちている。建主の思いと、職人の確かな技術が生きた住宅を紹介する。
注文住宅|群馬県渋川市「オオガネホーム」横浜から故郷の群馬県に戻った夫妻。長年の憧れだった山小屋のような家での暮らしを叶え、菜園や薪集めに汗を流す日々を満喫している。
注文住宅|奈良県五條市「倭人の家建築」昔から林業が盛んな奈良県吉野地方。代々山を守り、木材を供給してきた職人たちがそれらを家づくりへとつなげる。吉野の木材で建てた、夫婦二人の住まいを訪ねた。
注文住宅|東京都狛江市「天音堂 リフォームラボ」一見3階建てのような外観を持つ池田邸は、2階に明るくのびやかなリビング空間を設けた都市型住宅だ。
注文住宅|東京都三鷹市「天音堂 リフォームラボ」切妻の大屋根、深い軒の出に縁側など、昔ながらの民家を思わせるS邸。奥さんが実家の土地を相続したのを機に着手した家づくりは、建築家・瀬野和広さんとの出会いから始まった。
モデルハウス|埼玉県本庄市「小林建設」2013年2月に竣工した 小林建設の新しいモデルハウス「コバケンLaBO」。Laboratory(実験室)の名前のとおり 太陽熱と太陽光、風、地冷熱などを生かすパッシブデザインが、 幅広くとりいれられている。
注文住宅|滋賀県「安土建築工房」化学物質過敏症の我が子を健やかに過ごさせたい。そんな夫妻の願いをかなえたのは地域に根を下ろし、自然素材を使いこなす工務店だ。同社の手がけた「チルチンびと仕様の家」にはいつも元気な足音が響く。
モデルハウス|愛媛県松山市「西渕工務店」 松山市今在家、閑静な住宅街の一角に佇む「Living Gallery和みの家」。伝統的な大工技術を惜しみなく生かし、現代の住まいに受け継ぐというコンセプトのもと、2009年にオープンした。