庭のいろいろ
建築家と作庭家と住まい手が自ら手を入れて……。
それぞれの庭づくりと、
庭が生み出す楽しい暮らしを紹介します。
美しい花から逃れられない
1994年に京都大原の山里に引っ越してきた梶山さん一家。
イギリス人の妻・ベニシアさんが庭づくりにめざめ、梶山さんもハーブの力で怪我から回復するなど、
庭は一家にとってなくてはならない存在。庭とともにあった22年を振り返ります。
庭が語る生きる知恵
-四季をたずねて-
咲き乱れるバラに瑞々しい新緑、赤く染まった紅葉に大きくふくらんだ蕾—。
東京の町中にある上利智子さんの庭からは、四季を通して草花の息づかいが感じられる。
肌で感じる生命との向き合い方、「森がお手本」の庭づくりとは。
庭のんびり付き合う、小さな庭
栗田信三さんに教わる花の庭づくり
持ちがほっとするような、ナチュラルな花の庭に定評のある作庭家の栗田信三さん。
数多くの庭を手がけてきましたが、昨年自邸を建てて、日々自分の庭と向き合うことに。
約15坪の小さな庭には100種にものぼる草花・樹々が植えられています。
小さいけれども、いつもさりげなく、何かしらの花が咲いている庭のつくり方を紹介します。
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