塩こうじの茹どり

 
 
みなさん、山菜の季節ですね。ふきのとう、こごみ、タラの芽、たけのこ、春の旬を楽しんでいますか。
やっと暖房がいらなくなり、これから新緑が目に鮮やかな時節です。
金沢ではすみれが咲き山椒が新芽を出し始めましたよ。

 

塩こうじの茹どり

[材料]

塩こうじ 大匙5杯
鶏モモ肉 300グラム
貝柱だし(顆粒) 小さじ2
赤ピーマン、黄ピーマン半本ずつ
カイワレ大根 少々
新玉ねぎスライス 大さじ2
塩 少々

[作り方]

  1. 鶏もも肉を塩こうじにつけて半日おく
  2. 貝柱だしを水カップ3に入れて1の鶏をさっと水洗いして入れ、中火で沸騰したら火を止めて30分おく
  3. 赤、黄、ピーマン、新玉ねぎ、カイワレ大根をお皿に彩りよく盛り、塩をパパっとふる
  4. 鶏もも肉を一口大に切って、野菜の上にこんもり盛ってできあがり

 

マスダさんの金沢ことば
いろんな色の野菜がスーパーに並び出したら嬉しなるわあ、金沢の冬はまっで長いさかいに、春きたら動けるし嬉しいもんやね。
たけのこはいっつもどっかこっかからもろさかいに、こわんでもいいし、なんやらありがたいこっちゃね。
ほやさけ、そんな春野菜はちゃんと料理して感謝せんなんとおもうがや。
(いろいろな色の野菜がスーパーにならびだしたら嬉しくなりますね。金沢の冬は本当に長いので、春がきたら動けるので嬉しいです。
たけのこはいつもどこかからいただくので買わなくてもよいのでなんだかありがたいことですね。ですのでそのような春野菜はちゃんとお料理をして
感謝をしなくてはと思うのです)